11月30日(土) ときどき
寒い朝が続き、霜で、フロントガラスもがりがりになっている。
早朝から、出荷作業を始める。タマゴの清掃整理、パック詰め。霜や、露の為、あまり早くの収穫は無理。動物の世話や、やれる出荷作業に手を付けておく。
今日は、しまい時間が決まっている作業だから、少し早めに畑に向う。秀畑では、ダイコンとリーフレタス。荷台に乗せて、花畑に向う。畑では、近くに住む友人が、すでに、いくつかの野菜は、収穫をしておいてくれる。残る野菜を収穫して、作業場に入れて、早めの昼食。
昼休みをとる余裕なく、作業にかかる。東京から、消費者である友人が、旅行がてら、来て、ついでに手伝ってくれると連絡が入っている。午後には到着するだろうが、冬野菜は、整理調整に時間がかかる。早め、早めに進めておかないと、最後にあわてることになる。到着後は、3人での作業。どうにか、3時過ぎには、箱詰めが終わる。納品書と、簡単なお便りを打ち、月末の請求を起こし、箱に入れ、箱を閉めて、送り状を張り付け、シールを張り、ようやく作業終了。ホッと力が抜けるような気持ちになる。
即、作業だった友人たちに上がってもらい、一服。夜の梅を切り、少しの団欒。5時過ぎに、連れ合いを見舞ってホテルに向うと、帰って行った。
さて、今日の反省。やり方を工夫しないと、時間的にかなり厳しい。私なりの違うやり方で、次回から始めよう。