1月30日(火) ときどき
花畑。
葉物用の短い畝の畝たて、マルチ張。小型管理機。コマツナ苗植付、2トレイ。不織布べた掛け。
豌豆のアーチ畝の中に防草シートを張り、マルチフィルムとの間の土の露出しているところには、もみ殻を敷き、土が見えないようにしておく。風が強い日が多いので、エンドウの防寒、防風用のポリフィルムが切れてバタバタして、苗が痛んでいるところが多い。捕植が必要かもしれない。周囲を囲他防獣ネットの支柱も何本かが折れて、斜めになっている。やる気が失せる、そんな光景だ。
1月30日(火) ときどき
花畑。
葉物用の短い畝の畝たて、マルチ張。小型管理機。コマツナ苗植付、2トレイ。不織布べた掛け。
豌豆のアーチ畝の中に防草シートを張り、マルチフィルムとの間の土の露出しているところには、もみ殻を敷き、土が見えないようにしておく。風が強い日が多いので、エンドウの防寒、防風用のポリフィルムが切れてバタバタして、苗が痛んでいるところが多い。捕植が必要かもしれない。周囲を囲他防獣ネットの支柱も何本かが折れて、斜めになっている。やる気が失せる、そんな光景だ。
1月29日(月) いちじ
今朝は、暖かい朝。凍結はない。
空気も何となく、温さを感じたが、日差しがあまりなく、午後は、寒く感じ、早めに引き上げて、家に入る。
トレイに培土を入れる。6トレイ。
葉物種蒔。ホウレンソウ 2トレイ。コマツナ 2トレイ。
1月28日(日) いちじ
昼頃からは、地面をうっすらと濡らすぐらいに、雨が落ち始める。たまるほどのことはなかったが、ごごは、ぽつぽつ続いていた。これで、今までの強い寒気は、去ってくれるだろう。
これからの春作業に向けて、機械の修理。ブロードキャスタの、飛散防止キャンバスを取り付けっるフックのところが割れてしまった。原因は、まったくの怠慢故。本来、収納するときに、キャンバスを外すべきだったが、付けたままにしておいた。長期のキャンパスの重みに、我が家のネコたちが、飛び乗ったりしていたのか、プラスチックタンクの縁のフックをつける箇所が割れてしまっていた。円形の縁なので、簡単にはいかないだろうが、何とかしようと思っていた。
ホームセンターから、ある程度厚みのある鉄の金物を刈ってくる。長方形の金物なので、真ん中と両サイドをうまく削って、円形の細長い板に加工する。上面と下面の二枚作り、割れたプラスチックを挟んで、締め付けて、補強を兼ねて、修理する。直線に切るのは簡単だが、曲線は無理。サンダーで削ったりの作業で、時間はかかるが、夕方に完成。
飛んだ、余計仕事。
1月27日(土)
相変わらず、凍結の朝が続く。外に出ての一番の仕事が、外流しや鶏舎の水回りを見て、閉めておいたバルブを開けて、配管の破損の有無と、水の出の確認だ。
午前中に出荷作業を終わらせる。
午後は、珍しく、お便りなぞを出そうと、パソコンの前に座る。年賀状も含め、郵便物に縁はなく、ただ、寺の案内状を郵送するだけが、ほとんど。が、今回は、昨年末に母に面会しての、近況を、兄弟や、親戚=といっても、先方からお便り等をいただく数少ない従姉兄たちに、と思い至った次第だ。
母は1918年生まれ。2018年はちょうど100年。100歳を迎える年でもあるから、と、殊勝にも母の近況をお便りにして、お知らせすることにした。
まずは、先日写した写真を印刷した便箋を作る。こうした作業は、あまりやらないので、ちょっとした試行錯誤。ペンを持ちしたためるには、もともとの悪筆に加え、しびれと痛みをプラスした直筆は、読むに堪えられないだろうから、同じ文面をワードで作る。それだけでは失礼かと、追伸欄を設け、ペンで短文を添える。
封書のあて名書きも、印刷に頼るため、一件づつ、記録する。印刷は手差しだから、結構時間もかかる。大した件数でもないのに、半日仕事だった。
1月26日(金) いちじ
寒い。とにかく寒い。
籾摺り後のコメ袋を、保冷庫に運び込む。外気よりよほど温かい保冷庫だ。精米と、玄米出荷用の玄米の石抜き。あとは、外仕事はせず、会計のまとめ。パソコンの前に座っていても、オイルヒーターを使ってはいるが、寒い。
バケツの氷は、解けずに残っている。明日の朝は、さらに厚くなっているだろう。
外流しの水道は、バルブを閉めて、蛇口を空けておく。玄関わきの外水道は、ごく細く水を出し続けておく。鉄パイプや、真鍮の水栓金具でも、パンクしかねない、そんな冷え込む朝になりそうだ。
1月25日(木) いちじ
寒い日が続く。日影の雪は、まだ融けず、白さを保っているところもある。夜の間に凍ったバケツの水の表面も、夕方になっても融けず、氷の幕を張っている。
籾摺り。奥のもみ貯蔵庫に入っている籾を、籾摺り機脇の乾燥機利用の貯蔵タンクに移し、そこを経由して、籾摺り機に流しいれる。ばねコンベアから直接入れるより、いろいろと作業しやすいので、一度乾燥機に移しておく。
コメ袋30袋の玄米にする。残りは、乾燥機に移し、穀入れは掃除してしまう。
寒いし、疲れ、保冷庫への積み込みは先延ばしにして、部屋に入る。
1月23日(火) いちじ
ドドード、大きな音に目覚める。まだ暗い。まだ4時前だった。昨日の雨は、暗くなるころから雪に変わり、しばらくすると、うっすらと白くなってきていた。その雪は、しばらくは続いたようだ。かなり積もったのかもしれない。音は、屋根から吸えり落ちる雪の音に違いない。明るくなるまでは、確かめることなく、布団の中。起きて、障子を開けると、外は、真っ白だった。数センチは積もっていた。
そろそろ、コメがなくなるので、籾摺りをしなくてはと、作業場を少し片づけるが、積もった雪は、気温を下げるようだ。日の当たらない作業場のコンクリートは冷たく、部屋に入り、会計のまとめの事務作業に代える。
1月22日(月) いちじ
お寺の片づけに行く。今後半年近くは、行事がないので、飲み物などの在庫の処分。本堂の仏花など、お供え物なども、ネズミの餌や、ごみにしかならないので、片付けておく。その後は、寺会計の整理のため、農協に行き、通帳への記帳を終わらす。これで、しばらくは、寺関係での用はなくなる。
ごご、ベーコンの脱気パック。
寒い雨の一日なので、床暖房を入れた居間で、のんびりと、新聞を読んだり、小説を読んだり。
もう、暗くなってきた、早めに上がってきた連れ合い。少し雪交じりになってきた。
1月21日(日) いちじ
寺の総会。新年会の買い物などで、午前中から、スーパーに行ったり。
で、仕事にはならず。
夕方、ちょっぴり酔った孵る。護持会費などを計算。明日には、通帳に記載するため、会計をまとめる。