5月31日(木)
薄日が射すこともあり、暑さも感ずるが、梅雨間近を感じさせる日となる。しかし、この地域の梅雨入りころは、あまり雨が降らないことが多い。この間も、関東地域の雷雨や、大雨の予報や、報道からは、信じられないとも思うが、雨量はごく少ない。お付き合いの御愛想程度に、パラパラはするが、田んぼの水は、減る方が多い。ハンドルをひねり水を出せる所は、ちょくちょく水を入れることとなる。役員に頼みポンプを動かさなくてはならない田んぼは、予報を見ては、待って見ようを繰り返してきたが、もう限界だ。3枚の田んぼとも、半分位土が出てしまった。役員に頼み、明日、ポンプを動かしてもらうことにした。
秀畑。サツマイモ用の畝作り。施肥、畝立マルチ張り。こうした畑作業は、雨の降らないおかげで、土はサラサラで、作業はしやすい。こちらよければ、あちらは、で、二兎は追えない。早めに終わり、田畑を回り、水を入れたり、今後の予定を頭に入れる。草は、生育がよい。畑も田んぼも、草刈に追われるようになりそうだ。
夕方は、ハウス内にキュウリを定植。散水チューブを敷設し、銀マルチを敷く。水かけをせずに、チューブで散水できるようにしておく。