12月13日(金)
12日、木曜日。ゆっくり目に病院にむかう。午前中は、腫瘍内科。午後は、消化器外科の予約。皮膚科もはいっていた。あちこち歩き回る、忙しい診察になる。
採血後の、腫瘍内科。15日(日)に入院し16日のジェムザール点滴以降は、院内治療で行くことに決まる。今日の検査でも、白血球数が低下気味なので、16日からの治療に支障がないように、フィルグラスチムを注射。白血球数を増やしておくことに。
引き続き、入院手続きと、会計をおわらせる。そして、クリニックへ。ここでは、同じ病気治療でも、診療科によっては、病院とクリニックに分かれるのだという。当然、支払いも別々だ。疑問の声は多いが、変な理由で、デアル、だそうだ。
クリニックで、皮膚科と消化器外科。手術に向けての大まかな方向が決まる。外科から見て、術前療法は順調に進んでいるとのこと。療法終了後、おおむね、3週間で手術らしい。1月9日に外来予約。
採血、画像診断をくむ。同時に、連れ合いにもきてもらい、家族を交えての手術説明会を予定。その場で、同意書などももらいたいらしい。1月15日から10日ぐらいの間が、手術日となる予定。
まだまだ、先は長いが、ようやく、具体的な先行きが見えてきた。
15日からほぼ暮れ前まで、腫瘍内科での抗がん剤治療と、そのフォロー。その後、消化器外科へ引継ぎ。新しい年になり、外科的治療が始まり、いよいよ、手術。
2月には、再出発となるだろう。
11日、13日は、午前、午後と、1〜2時間ほどづつ、作業。エンドウのアーチネットだが、なかなか進まない。入院前には!!。