9月22日(木) のち
朝のうちパラパラだった雨が、8時過ぎころから強まった。そして、ものすごい大雨に変わり、豪雨は、昼過ぎころまで続いた。
何もしないで過ごす。テレビのワイドショーは、豊洲のことを延々と続ける。私たちも、雨をよいことに、ボケーッと、見続けている。
お彼岸ということで、連れ合いは今年のもち米で、うるちは去年のものだが、おはぎを作る。我が家はあまり食べないからと、雨の中、友達たちにおすそ分けに出かける。私もめったに食べないのだが、ソラの供養と、あんこと黄な粉と一個づつ食べる。
午後、雨も上がったので、特養に、新しい介護保険証を届ける。今回から、要介護度4となった母にもあってくる。元気だったが、レクレーションの輪の中にいたが、加わらず、一人勝手なことをするたくさんの人たちの一人だった。私の顔を見るなり、こんなところで会えるなんてと、涙ぐみ、懐かしがるが、顔はわかるが、名前は忘れたという。5人の子供たちを順番に話すが、その誰だ、と問うても、答えられない。いくつになったと聞いても、わからないが、生年月日は言えた。じゃあ、もう100歳になったかというと、そんなに年寄りではないと、98歳の母は答えた。
パソコンに保存してある空の写真の一つを、デスクトップの背景に設定。いつでも顔を見れるようにしておく。
ソラのことをブログにするのは、少し落ち着いてからにする。