3月31日(日) いちじ
トラックの荷台の修理。ホームセンターからの材木を使い、トラックの荷台を作り変える。今までの荷台は合やんを張り付けたものだったが、今回は、ツーバイシックスの材を床板として使い、すくなくとも、今までのものより、数倍強度を高めるつもりだ。トラックの本体は、鉄骨材で作られているので、床板を受ける部材の一部を、材木で代用するよう、工夫し、全体の重量は、鉄材で受けるようにして、床材を張り付ける。
ほぼ完成の手前で、お昼。
午後は、農家組合の総会。
3月31日(日) いちじ
トラックの荷台の修理。ホームセンターからの材木を使い、トラックの荷台を作り変える。今までの荷台は合やんを張り付けたものだったが、今回は、ツーバイシックスの材を床板として使い、すくなくとも、今までのものより、数倍強度を高めるつもりだ。トラックの本体は、鉄骨材で作られているので、床板を受ける部材の一部を、材木で代用するよう、工夫し、全体の重量は、鉄材で受けるようにして、床材を張り付ける。
ほぼ完成の手前で、お昼。
午後は、農家組合の総会。
3月30日(土)
朝一番で、昨日残した田んぼの畔付けをして、トラクターを引き上げてくる。
その後、午前中は、出荷作業。
午後は、近場のもう一枚の田んぼの草刈り。モアと刈払機で、全体の草を刈る。
今年から、田んぼの面積を、かなり減らした。近場の田んぼは、5枚のところの約40aともう一枚の12a。もう一枚の12aは、変換畑として使っている。他の近場の田んぼは、地主が、処分したいということで、地元の若手が、購入することになり、耕作をやめた。受託もやっていた、隣集落の田んぼは、条件も悪いところだったので、耕作をやめさせてもらった。
もう一か所の隣集落の田んぼは、基盤整備もしていない、やりにくい田んぼだが、自分名義の田んぼ(長いこと仮登記にしておいたが、去年やっと登記を済ませた)なので、耕作をするし、借りている田んぼと合わせて、33aほどになる。こちらは、今、基盤整備の話が進んでいて、まとまれば、集落営農としての農地集積が条件なので、その時点で、地元組合の集落営農母体にゆだねるつもりだ。
ということで、かなりの規模縮小となった。70歳を超えたことから、このように決めた。畑での野菜作りを主体にする、といっても、規模は小さいが、経営にしてゆくつもりだ。
3月29日(金)
午前中は、トラクターのグリスアップや、点検調整をやり、ロータリーを外して、畔付け機を取り付ける。
午後は、5枚のところに行き、畔付け。最初は試運転で、いろいろ調整する。その後は順調に作業するが、小さな一枚を残したところで、土が機械に付着しないように霧状の水を吹き付ける装置のタンクの水がなくなる。時間的には5時を回ったばかりで、どうしようか迷ったが、作業を終わりにして、トラクターを残し引き上げる。
3月28日(木) いちじ
午前中、花畑に行き、チョウホウナのセル苗を植え、不織布のべた掛けをしてくる。エンドウのポリフィルムもすべて撤去してくる。早めに帰ったので、昼まで、機械類の入れ替えをする。これからの田んぼで使うトラクターの作業機を前に出し、収穫時に使ったタンクやコンバインを奥にする。いくら気分が乗らないからといって、いい加減に手を付けないと。
午後は5枚の田んぼ。雨は降りそうもないので、畔付けをする前の、刈草燃。草が多すぎると畔の土が固まりにくいので、畔の崩れや、漏水の原因となるから、良いタイミングで灰にすることができた。風が結構強かったのと、刈払わない草も残っていたので、延焼しないように、かなり注意しながらだったので、時間を使い5時過ぎまでかかった。
でも、やれるかどうかと不安だったことを、やってしまえて、気分が良い。
3月27日(水)
晴れるが、風が強い。南とか、南西からなので、それほど寒くはないが、風は嫌だ。
午前中は出荷作業。
午後、5枚のところの刈払機での草刈り。めどをつけてくる。出来たら、畔付け前に、苅草を燃してしまいたいのだが、このような強風では無理。明日、傘マークもついているが、うまい具合に風が弱まるとか、風向きが北寄り方向に変わってくれれば。こればかりは、完全にお任せだ。
早めに終わったので、花畑に行く。短い畝に、5列穴のマルチ畝を作る。エンドウの防風用のポリフィルムの撤去をする。半分は完全に撤去し、引き上げてくるが、半分は、地面に落としただけで、放置してきた。
育苗プールの水入れ。
3月26日(火) いちじ
いちじ
予報が悪いほうにずれ、朝から弱い雨がパラパラ。外に出るころには、濡れるほどの雨。とても外仕事をできる状態ではない。
ハウス内で、野菜の育苗培土の混合をやることにする。雨は午後も降るが、3時前には急速に回復し、日差しも出てくる。
雨が上がって、一時間少し、田んぼの草刈りをやってくる。刈払機で、5枚のところを1枚と少しだけ終わらす。
育苗培土は、トウモロコシ、枝豆用と、葉物用とをそれぞれある程度の量作る。豆用は、72穴トレイに5枚土入れもしておく。
3月25日(月) いちじ
夕方は曇って、ちょっと肌寒く感じる。
午前中、裏の畑。チョウホウナを植え付けて、不織布のべた掛け。
午後は5枚の田んぼ。刈払機で法面の草刈り。法面全体でなく、手抜きをして、田んぼの際部分だけにする。2枚終わらせて、帰ってくる。
ハウス内で、育苗種蒔。チョウホウナ、200穴トレイ。ベンリナ、200穴トレイ。
3月24日(日)
昨日からの冷え込みは朝も。霜が降りて、薄氷も張る。日中は、完全な腫れで、日差しも強く温かい。夕方にはまた冷えてくる。水稲の苗には今夜も保温シートをかける。
午前中は、裏の畑のマルチ畝に、ベンリナを植えて、不織布のべた掛けをする。
午後は、ようやく、田んぼの作業に手を付ける。どうもあまり、やる気が起きずに、だらだら伸ばしてきたが、やっとという感じ。5枚のところの畔の草刈り。モアを走らせる。
夕方、ハウス内で、200穴セルトレイにホウレンソウを蒔く。2トレイ。
この間の温かさとは打って変わり、真冬に戻る感じ。天気も悪く、弱い雨がパラパラ。
真冬の服装で、出荷作業。手が冷たくてかじかむ。午後からは、ハウス内で作業。鉢上げ用の温床を完成させる。POフィルムを被覆する。一部、パイプの必要があり、直管を取り付けて、天井の換気もできるようにする。前のほうは、苗の出し入れや、散水などが楽にできるように、全体的に開口できるように、工夫して、フィルムを張る。
夕方になり、一段と冷えてくる。
3月22日(金) いちじ
日差しはそれほどないが、暖かで、Tシャツ一枚で、動き回る。さすがに夕方になると肌寒さを感じ、ヤッケを被る。
トラックの荷台の修理。荷台の床の合板がボロボロになり、一時的に、合板を敷いて補強して使っていたようだ。この状態では、張替えをした方が良いので、寸法を測り、厚めの板をホームセンターに注文する。納期は少しかかるようだが、しょうがない。車体の床を受ける部分の鉄骨材の補強。ボルトナットで止めたり、溶接したりで、補強する。床板を張った後の止金具も鉄の平板で作っておく。
明日はかなり冷えるようなので、ハウス内の稲の苗に保温シートを被覆する。