3月31日(金) のち
雨の降りだす前にと田んぼへ向かう。周りに林や、藪が隣接しているので、火が移らないように、風向きや、火の勢いに注意しながら、苅草に火をつける。法面の場合、下から火をつけると勢い良く、すぐに燃えてしまうのだが、上にくるに従い、勢いが強くなるので、延焼が怖い場合は、上のほうから火をつける。上から下へと少しづつ燃えてゆくので時間はかかるが安心だ。冬の枯れ草交じりなので、ぱちぱちとよく燃える。安全のところは下から勢いよく燃えて気持ち良い。
他の2か所の田んぼも、大急ぎで、刈払機で草を借り増して、昼前に燃やしてしまった。
予報通り、昼休みをしていると降りだし、強く降ることもある。畔付け機を点検した後は、3月の納品書をまとめるなど、事務作業。