8月31日(土) ときどき
午前中は曇りがちだったが、予報に反して、午後からは、暑い夏空に戻った。
午前中は出荷作業。午後、裏の畑のロータリー耕をやる。
明日は、四十九日の法要、納骨だ。今夜、甥が一人だけ来る。こじんまりした法事だが、法事は法事。若干の準備。
8月31日(土) ときどき
午前中は曇りがちだったが、予報に反して、午後からは、暑い夏空に戻った。
午前中は出荷作業。午後、裏の畑のロータリー耕をやる。
明日は、四十九日の法要、納骨だ。今夜、甥が一人だけ来る。こじんまりした法事だが、法事は法事。若干の準備。
8月30日 (金) ときどき
朝、パラパラはじめたと思ったら、かなりの降りになる。本降りは、午前中だけだったが、午後もパラット来ることもある、暗い曇天だった。畑には、本当に良い雨で、先日の少雨を少し補ってくれた。ただ、田んぼには、悪い雨で、がっかりした人は多いだろう。
この雨に降られ、昨日終わらせて、しかも、片付けまで終わらせておいて、本当に良かったと、心から思い、午前中は、ゆっくりした。
午後は、籾摺り作業の片づけ。籾摺り機の残りモミが完全にできらないので、いろいろやってみるがうまくゆかない。そこで、大々的に、分解することにする。今まで、一度やったことがある程度の、大作業。ケーシングを半分ほど分解し、揺動板を外す。ここまでやると、機械の中を流れるモミのほとんどの通路が、見えるようになる。湿気や、虫の巣作りなどで、隅の方から固まった籾やもみ殻を取り除く。ほこりもかなりたまっているので、箒や、エアーガンで吹き飛ばし掃除をする。はずした部品などは、それぞれ掃除をして、組み立てなおす。
ごみ、ほこりまみれになり、半日仕事を終える。
8月29日(木) いちじ
隣集落の田んぼの稲刈り。こちらは、コシヒカリなので、早生ほどひどくはないが、一か所の方は、田植え後のザリガニの被害で、小さな田んぼの半分近くが、丸坊主の状態で、イネがない。そのうえ、キョンの被害があり、収量は少ない。穂が食べられていたり、歩き回って、稲株を倒している個所も多く、刈り取り不能の面積が少なくない。幸いなことに、日照りの良い点で、機械が潜るようなところがなく、刈り取り作業はスムーズにゆく。
少し遅くなるが、乾燥機に入るので、全部刈ってしまう。乾燥機を運転してから、グレンコンテナを格納庫におろし、コンバインを引き上げてくる。もしものことを考えて、コンバインも格納庫の中に入れてから、作業終了。
8月28日(水) いちじ
久し振りの、雨降りといってよい天気だった。しかし、雨量は多くはない。ほとんどの時間、時間雨量が、0㎜という、傘を差さずにも入れる程度の小雨状態で、一日過ぎた。しかし、降らないよりはよい。少なくとも、枯れ死状態からは、回復するだろう。今後も、時々は、お湿りをもたらしてもらいたいものだ。
午前中は、出荷作業。午後は、母の、預貯金の相続に関する事務作業。我が家の墓の今後のこともあるので、ネットで調べたり、兄弟へのお願いの手紙を書いたり。近い将来、墓を閉じようと思うので、そんな検索も。
8月27日(火) ときどき
変換畑の大豆の中耕除草。土が乾燥でがちがちで、まるで、岩の上を耕しているような感じだった。管理機が飛び跳ねるし、とても耕すといった状態でない。辛うじて、土の表面を削る程度で、大した除草効果はない。やらないよりまし程度。
裏の畑のロータリー耕。
午後は、事務用品を買ってきて、兄弟たちに贈る、母親の遺産相続についての書類つくり。かなり面倒なことを頼まなければならない。
8月26日(月) ときどき
昼ころに、雨がぽつぽつ始める。雨雲レーダーによると、かなりの雨を降らす雲が、西から流れてくる予報。時間雨量でも、10㎜ほどの予報をしている気象会社もある。大いに期待し、ハウスの天井を閉めて待つが、空降りだった。地面をちょっとだけ蒸らすだけの、無駄雨。
午前中はそんなことで、だらだらしてしまう。
午後は、不出来でがっかりした、フサオトメの籾摺り。未熟も見も多いようなので少ないだろうと思ったが、コメにしてみたら、思ったより歩留まりは良かった。保冷庫に積み込む。これが最もしんどい作業となってしまう、自分の体に、ため息。
8月25日(日) いちじ
一日、稲刈り。
まず、5枚のところ。毎年、コシヒカリだったが、水が不自由なので、今年は早稲の品種、フサオトメを作った。失敗だった。この品種は、草丈が伸びずに短い特徴だ。鶏糞だけの肥料と、初期の殺虫剤を使わないことで、生育が悪くなり、早期に実をつけるので、穂数も少なく、一穂当たりの実も少ない。収量は少ない。そのうえ、草丈が短いから、コンバインのチェーンでの搬送時に脱穀部に穂が完全に入らず、脱穀しないでわらを排出してしまい、刈り取りロスが多い。思っていたより、2~3割少ない終了。乾燥機の空きがあるので、北裏の田んぼも刈ることにする。こちらも、丈は短いし、草が結構多くて、さらに出来が悪く、気持ちが滅入るほどの疲れで刈り終える。
8月24日(土) ときどき
明け方から、朝のうちは、パラパラするが、たまるほどの雨ではない。役に立つかどうかという程度の降り。
午前中は出荷作業。野菜の収量が大幅に落ちてきた。昨日の雨では、回復には程遠い。枯れ死が少し延びたかなという程度か。
午後、墓地に行く。寺の裏で、歩いても5分もかからないところだが、ほとんど行ったことはない。9月1日に、四十九日の法要と納骨をする。その準備で、墓の掃除と、納骨室の点検に出かける。問題なく、納骨できることを確認して帰ってくる。葬儀会社と打ち合わせ。位牌をほう時までに間に合わせるため。
夕方、昨日植えたインゲンに水かけ。少しだけ枯れかかっているものもあった。
8月23日(金) いちじ
雨が降った。雨量は多くはないが、久しぶりに、庭に小さな水たまりができた。カラカラの野菜たちには、ちょっとした、葉からの潤いだっただろう。しかし、まだまだ足りない。畑土に染みた水量は、ごくわずかで、根が吸う水分量はまだまだ足りない。しかし、この雨が、天気の変わり目の兆しになってくれれば。
保冷庫の中を片付けて、今年の米を入れることができるようにする。もち米を保冷庫に入れる。
午後は、ぽつぽつ続けるが、たまるほどには降らない空を恨めしく思いながら、裏の畑のキュウリ後に、インゲンの苗を植える。畝間には草がぼうぼうなので、草取りをしながら。マルチの下の畑土は、ほとんど水分がない状態だった、一晩様子を見て、水掛をしなくてはならないだろう。
8月22日(木) いちじ
乾燥の上がったもち米の籾摺り。自給用のもち米の出来上がり。乾燥機用の灯油の配達を農協に頼んだので、待ちながら、のんびりとやる。早めに昼上り。
午後は、マンボの周りの葦を主に草刈り。5枚のところの2枚と、北裏の田んぼ。ぐるりと一周の草刈り。隣集落の田んぼも回るが、こちらは、草刈りをしないで、稲刈りをやっても、それほど苦労しそうにないから、帰ってくる。それにしても、田んぼもカラカラに乾いている。変に雨が降ったりすると、倒伏してしまいそうだ。畑には雨がほしいし、田んぼは大雨は困る。困った天気だ。
夕方帰って、裏の畑の周りの草刈り。