12月31日(水)
穏やかな年越の日だ。予報では、夕方から、風が強まり、明日にかけては、大荒れの天気になるという。そんな予報が嘘のように、暖かい日差しの穏やかな時間が流れて行った。
Kさんたちは、朝食を済ませ、餅や、おせちを車に、帰京していった。私たちも、片づけ物など以外は、何もせず、のんびりと大晦日の時間を送っっている。今までになく、ゆったりとした気持ちだ。珍しく、昼食にとご飯を炊いた。いただきものの、塩サケや、アジの干物を焼いた。たらこや、いくらも並べた。あっさりとした、旅館の朝飯のような昼食。久しぶりの炊き立てのご飯で、今年最後の昼食をいただいた。
夕食は、年越の善。津南からの手打ちそばも届いている。静かに、一年を振り返りながらの一献となるだろう。
シーツなどの洗濯にと、風呂の残り湯を使ったので、今日は、給湯器での、自動お湯張だ。さあ、そろそろ、スイッチを入れようか。
一年、ありがとうございました。ご縁がありましたら、新しい年もよろしくお願いします。