11月30日(日) ときどき
いちじ
午前中は、寺の共同作業。境内、墓地の草刈り。庭の樹木の整理、など。10数人の有志による作業。雨の間の暖かい晴天の下、気分よく作業できる。
昼食を済ませ、午後は畑に出かけようかなどと思いながら、横になっていると、テラスの屋根をたたく音。南の空は明るいし、山肌には日差しも射している。空耳かなと思いつつも、集中すると、確かに雨音。外には洗濯物も吊るしてある。「雨」と、声をかける。テラスに出た連れ合い。ほんとだと、吊るした洗濯物を取り入れている。極局所的に発生した雨雲が、通り過ぎたようで、わが庭には、1ミリを超す雨が降ったようだ。
雨は、30分もしないで、あがり、再び陽も出るが、気勢を殺がれてしまい、畑行きは中止してしまう。明日も雨だというし、雨続きの天候に、すっかり怠け癖がついてしまったようだ。