午前中は2人で出荷作業。昼はラーメンを食べて、病院へ送ってもらう。旅行以上のバッグを抱えての手続きを終え、病室へ。無理をしてでも保険をかけ続けたおかげで、差額ベッド代を払え、個室ですごせる。
手術へ向けての説明やら、点滴用の針の取り付け、麻酔科、薬剤師、リハビリの理学療法士、などなど、忙しく、半日が経ってしまい、もう、病院時間の夕食が終わった。手術は明日の午後、夕方暗くなる頃に、麻酔で朦朧と部屋に帰ることになる。今回は、何日くらいか。担当医には、抗がん剤後でもあるから、長引くだろうといわれているが。今しばらくは、苦労しないで動き回れるようになりたいものだから、じっくりと治療して帰りたい。