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モノカネモノ 霧笛147号掲載
(2024-10-06 12:32:28 | 詩誌霧笛137号(2021)以降)
したいこと楽しいことをして生きていく... -
斎藤幸平 マルクス解体 プロメテウスの夢とその先 講談社2023
(2024-09-21 14:52:47 | エッセイ)
『人新世の「資本論」』で一世を風靡している斎藤幸平である。東京大学大学院総合文... -
中川ひろたか作 長谷川義史絵 ナガノさん まっちゃアイスの巻 アリス館2024
(2024-09-03 15:20:39 | エッセイ)
この絵本の作者、画家はもちろん高名なおふたりであるが、このおふたりの紹介はさて... -
梶原さい子 落合直文の百首 短歌の最初の一滴 歌人入門⑦ ふらんす堂2023
(2024-08-17 22:57:32 | エッセイ)
梶原さい子は、歌人。1971年気仙沼市唐桑町生まれ。ブックカバーに「河野裕子に... -
現代詩手帖2024 4月号 特集朗読/リーディングの地層
(2024-07-23 14:52:19 | エッセイ)
今回は、本の紹介というよりは、ここで取り上げられた世界と、私の歩んできた道の拡... -
奇妙な樹木 霧笛146号掲載
(2024-07-14 09:24:18 | 詩誌霧笛137号(2021)以降)
ぶら下がっている桑の田のまんなかに不... -
霧笛146号編集後記 145号へのお便りからも含む。
(2024-07-14 09:09:21 | 霧笛編集後記)
〈145号へのお便りから〉 絵本作家の長野ヒデ子さんも震災後、気仙沼に通っていた... -
田内洵也 アコースティック・ライブ"KESENNUMA PORT" Special Guest:熊谷育美 江渡大悟
(2024-07-06 09:07:45 | Weblog)
〈以下、三陸新報6月29日(土)付けに掲載いただいた、田内洵也氏ライブの紹介。〉... -
自治体学2024.3 vol.37-2 自治体学会誌 追悼大森彌先生
(2024-06-27 21:44:48 | エッセイ)
大森彌先生も彼岸に渡られた。 昨年3月刊の『自治体学』vol.36-2の特集は... -
時代遅れのKY あるいは、優れたコピーライターの不在
(2024-06-22 11:15:40 | エッセイ)
小池百合子のキャッチフレーズが、東... -
原田勇男さんが、認知症患者の人生を詩に 河北新報2024.6.13にて
(2024-06-13 11:51:25 | エッセイ)
今朝の河北新報社会面で、原田勇男さんの詩の取り組みが紹介されていた。 仙台市内... -
森川すいめい編 オープンダイアローグの可能性をひらく N:ナラティブとケア第15号 遠見書房2024
(2024-06-08 13:03:13 | エッセイ オープンダイアローグ)
この年1回刊の雑誌は、これで二冊目。第8号の、野村直樹・斎藤環編『オープンダイ... -
改定版社会的ひきこもり 斎藤環 PHP新書2020
(2024-05-27 11:08:09 | エッセイ オープンダイアローグ)
これは、1998年に発行されたロングセラーの改訂新版である。「ひきこもり」につ... -
近田真実子 精神医療の専門性 「治す」とは異なるいくつかの試み 医学書院2024
(2024-05-04 16:10:09 | エッセイ オープンダイアローグ)
【近田先生と哲学カフェと私】 近田真美子先生は福井看護大学看護学科の教授であるが... -
ポエトリー・カフェみやぎ 朗読パフォーマンス 湾をめぐって 5月6日(月・祝)
(2024-04-29 16:51:29 | 気ままな哲学カフェ)
湾から世界へ 世界から湾へ 気ままな哲学... -
中村祐子 わたしが誰かわからない ヤングケアラーを探す旅 医学書院2023
(2024-04-17 11:06:04 | エッセイ オープンダイアローグ)
これも、シリーズケアをひらくの一冊。 中村祐子氏は、1977年東京生まれ、慶応... -
青木美希 なぜ日本は原発を止められないのか 文春新書2023
(2024-04-16 15:04:18 | エッセイ)
青木美希氏は、ジャーナリスト。朝日新聞の社員であるが、記者からは外されたらしい... -
栗原康 超人ナイチンゲール 医学書院2023
(2024-04-08 14:03:38 | エッセイ オープンダイアローグ)
シリーズケアをひらくの一冊。 栗原康氏は、早稲田の政治学の大学院博士課程から、... -
精神看護 2024.3 特集白石正明(編集担当)さんが主観で解説するシリーズ「ケアをひらく」全43冊 医学書院
(2024-04-05 15:20:29 | エッセイ オープンダイアローグ)
白石正明氏は、医学書院の名物編集者、「偉大なる編集者」といってしまうと、評価が... -
斎藤環・東畑開人 臨床のフリコラージュ-心の支援の現在地 青土社 2023
(2024-03-21 11:34:53 | エッセイ オープンダイアローグ)
この本に掲載されている対談は、私がいま、精神保健福祉士を目指して、大学の通信課...