ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

絵本 湾 三陸新報11月22日付で紹介

2024-12-12 20:54:14 | 絵本 湾
 詩の絵本 湾ですが、11月22日付の三陸新報で紹介されていました。 「詩とイラストが共鳴」という見出しで、「詩とイラストが織りなす気仙沼湾の世界観に引き込まれる作品に仕上がっている」、詩と絵が、必ずしもぴったり一致しているわけではなく、ずれもある、「そのずれもおもしろいので楽しんでみて」という私のコメントも載せていただきました。 ちょうど23日が、港町K-portでの、県詩人会20・霧笛40周年 . . . 本文を読む

絵本湾販売所 気仙沼市内  画・山本重也 詩・千田基嗣 発行:気仙沼自由芸術派

2024-12-07 13:31:46 | 絵本 湾
 【書店】宮脇書店 仲町昭文堂書店 本吉町津谷商店街イーストリアス(古書・通販) 百目木【美術館ショップ】リアス・アーク美術館 赤岩牧沢【カフェ、コーヒーショップ】ヴァンガード 南町K-port 港町アンカーコーヒー マザーポート店 舘山アンカーコーヒー内湾店 南町海岸ムカエルエスポアール 気仙沼図書館内日用品と喫茶ハチワレ堂 古町yassecoffee 八瀬(台)青と緑の茶や . . . 本文を読む

『絵本 湾』 画・山本重也 詩・千田基嗣 発行:気仙沼自由芸術派

2024-12-06 22:04:00 | 絵本 湾
 発売2024年11月23日  定価;1,500円(税込)気仙沼をみずみずしい筆致で描く水彩画と詩のポリフォニー気仙沼の海、風、光、森、土、街が、画家と詩人の間で共鳴して生まれた幸福な結晶体。山本重也  大阪府出身、気仙沼在住大阪で15年間、東京で16年間、仙台で5年半イラストレーターとして活動後、2023年5月に気仙沼へ。約20年間、住む街を一日一枚描く「日常茶飯絵」を継続中。今年6月、気仙沼市 . . . 本文を読む

最近気に入って繰り返して聴いている若手ミュージシャン

2024-12-05 10:39:54 | エッセイ
 田内洵也は、7月12日に、気仙沼でライブを行った。熊谷育美、江渡大悟をゲストに。 なにか、衆議院議員の小泉進次郎が、田内洵也のファンだとかいう話であるが、私は、ボブ・ディランの正当な末裔と思っている。深い情感がなんともいえない。アルバム『GUITARMAN(ギターマン)』を繰り返し聴いている。 新しいアルバムを作成したとのこと、配信はすでにリリースされているようだが、CDは1月になるらしい。届く . . . 本文を読む