副題は、「リフレクティング・チームからリフレクティング・プロセスへ」。 リフレクティングについては、すでに昨年5月に、矢原隆行氏による『リフレクティング―会話についての会話という方法』(ナカニシヤ出版2016)を紹介済みであるが、重ねて深く学ぶべき方法であることに間違いはない。 矢原隆行氏は、熊本大学大学院人文社会科学研究部教授で、専攻は臨床社会学など。 トム・アンデルセンは、ノルウェーの精神科 . . . 本文を読む
一日三杯のコーヒーを飲み地球のどこかで起きている何ごとかに思いを寄せてふつうのくらしが成り立つことの幸福アフリカのコーヒーインドネシアのコーヒー中米のコーヒー雲南のコーヒー海面上昇戦争※後半を削り込んでみた . . . 本文を読む
萩原氏は、1994年に東北福祉大を卒業なさっているとのことで、1972年あたりの生まれということになるだろうか。50歳を超えたところか。精神科病院のソーシャルワーカー(PSW)として働き、その間、日本福祉大学、立命館大学の大学院で学び、博士資格を取得なさっている。精神保健福祉士(MHSW)でもあるようである。 いま、私は、東北福祉大学の通信課程で精神保健福祉士の資格取得を目指しているところで、大 . . . 本文を読む