気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「五月病」について

2007-05-01 | 言葉の意味は


           昨日は初夏を思わせる陽気でしたが、今日は良いお天気に
               恵まれずに、新緑の美しい、五月を迎えました。
         五月病とよく聞きますが、「自分なりのリラックス法で、五月病をやり
         過ごそう」なるパンフレットが、病院の薬局にありましたので、書き記
         してみますので、ご参考になさって下さい。

          憧れの大学に入学した新入生、希望に燃えて社会人として、start
         を切った新入社員、定年退職して、第二の人生に踏み出した人など
         がこの時期に陥りやすいのが「五月病」です。
          苦痛や緊張から解放されたあとに、がっくりと落ち込み、うつ病にな
         ることを“荷おろしうつ病”といいますが、五月病もこれに極めて近い
         精神症状と考えられています。
         性格的には、完璧主義の人が、かかりやすいようです。

         
 やる気が起こらない、人と会うのが億劫とといった精神的症状だけ
         でなく、食欲がない、寝つきが悪い、頭が重い、肩こりがするなどの
         身体的症状を、伴うことも多くあります。
         慢性化すると、本格的なうつ病に進むことがあるので、次の方法も参
         考に、早めに自分なりの解消法で、上手に乗り切りましょう。

          ぜひ心がけたいのが、規則正しい生活です。
         夜更かしをせず、朝きちんと起きましょう。
         食事も3食、なるべく決まった時間に、とることが大切です。
         ビタミンCは、ストレスを緩和するホルモンの生成に、関係すると考え
         られていますので、積極的に取るとよいでしょう。
         ウオーキングなどの適度な運動は、肩こりや腰痛などの改善に役立
         つだけでなく、心の緊張も解きほぐしてくれます。
         仕事や就寝前に、花から息を深く吸って、口からゆっくり吐く腹式呼
         吸をすると、落ち着きます。
         ぬるめの入浴は、心身をリラックス状態にします。

          精神的な落ち込みが続いたり、症状がひどくなったりするときは、
         精神科や心療内科などを受診し、専門家のアドバイスを早めに受け
         ましょう。

                        *** class A Life より *** 
 


         
        
            ↑ 庭の何箇所かに、球根少しづつ植えています
                   咲いてからの、楽しみもあります

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                        ウオーキング~40分=4,950歩