気ままな思いを

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綴る雑日記です 

縄文期から花を愛した日本人

2007-05-11 | 言葉の意味は


          今まで、ワードでお絵かきした花、葉を寄せ集めて、アレンジしてみ
         ました。まったくの遊び心ですので、なにかをイメージしてのものでは
         ありませんで、組み合わせて、このようになったものです。


     

       ・ 縄文期から花を愛した日本人
          いったい人はいつから花を、愛で始めたのか。
          人類最初の花の利用は、6万年前のネアンデルタール人とみられ
          る。イラク北部の洞窟遺跡の花粉分析から、ヤグルマギクやノコギ
          リソウなどを、死者に手向けたと、発掘した専門家はいう。
          日本人が花を認識し、栽培を始めたのは縄文早期にさかのぼる。

          野の花を庭に移植、鑑賞した事例は「万葉集」に始めてみられる。
          花の栽培、育成が盛んになったのは、江戸時代である。


       
・ 青いバラ
          「不可能なもの」と、定義されていた「青いバラ」は、
          サントリーとオーストラリアのバイオ企業が、90年から青いバラの
          共同開発に取り組み、04年に成功し、最先端のバイオテクノロジ
          ーで、「不可能」を実現させている。
          将来は、バラの色がもっと多彩になることが、期待される。

                      *** 朝日新聞より ***   
 

          花の品種も多彩になり、色々な花が出てきています。
          「こんな花もあるの?」・・・と今でも驚きで、店頭を眺める時も
          ありますが、驚きの花が、これから沢山出てくることと思います。

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                      ウオーキング~35分=4,350歩