気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

じゃんけん

2006-11-20 | 雑感想


          甲乙つけがたい提案が、2つあった場合、どうするか、
         “じゃんけん”で決めている、会社の話もある。
         「これなら、負けてもしこりが、残らないから」との理由。
         確かに、あれこれ迷うより、いいかもしれない・・・・・とこのような
         記事が、新聞に書かれていました。

          じゃんけんで順番を決めたり、勝ったものより、好きなものを
         選んでいくこともあり、じゃんけんの勝ち負けには、ケンカは伴わ
         ないと思います。
         負けてガッカリするすることも、泣いたりする子どもも時には、いる
         かもしれませんが、じゃんけんは、暗黙の内に決められている、
         正当な勝ち負けゲームではないでしょうか。
         ケンカすることなく、勝ったら、、負けたら、それでよし・・・という
         ゲームである。

          じゃんけんの誕生は、以外に新しく、19世紀末の日本だという。
         戦後日本が立ち直り、経済的に発達するにつれて、海外に広まっ
         たようです。
          「最初はグー」のかけ声は、1981年にザ・ドリフターズのコントで
         志村けんと仲本工事が行ったものが、全国的に広まったとされる。

          簡単な勝ち負け決める、手段としての“じゃんけん”で、いろいろな
         揉め事など、文句なしの勝負で決めたら、穏やかな人間関係の
         社会になるのではないでしょうか。・・・とフト思いました。

         
              ↑   庭の千両、色づいてきています
                     (昨年は、実がつきませんでした)
 

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           ウオーキング~今日はお休みしました     
       

          


『ボジョレーヌーヴォ』?『ボージョレヌーヴォ』?

2006-11-19 | 言葉の意味は


          16日解禁された、ボジョレーヌーヴォを、買ってみました。
         ラベルに、「ペニンシュラホテルがお届けする、ボジョレーヌーヴォ
         です。10~12℃に冷やして、お召し上がりください」
         と書かれていました。
              ヌーヴォ=“新酒”の意味と知りました。

           
                  ↑   ボジョレーヌーヴォ

          ボジョレーヌーヴォ
            フランス・ブルゴーニュ地方の、ボージョレ地区で、造られる
            ワインのうち、「ボージョレ」「ボージョレヴィラージュ」という
            2種類の銘柄の新酒のことで、その年に取れた、ガメイ種と
            いうブドウの品種から、造られ、その年の内に、瓶詰めされ
            その年の11月の第3木曜日、0時に解禁される。

          ボジョレーヌーボは、マセラシオン・カルボニックという特別な
         製法により、1ヶ月程で造られ、全世界に出荷される。

              日付変更線の関係上、本場フランスよりも、
                    早く飲むことが出来ます。

         マセラシオン・カルボニック
            早のみワインによく用いられる製法で、密閉されたタンクに
            ブドーを破砕せずに、そのまま、タンクにいっぱいに詰め、
            ブドーの発酵により発生する、炭酸ガス中に、数日置く方法
            です。
            とてもフルーティな香りで、飲み易く、フレッシュな味わいの
            赤ワインが出来上がります。
                             *** 検索より ***


         『ボージョレヌーヴォ』と『ボジョレーヌーヴォ』
             どちらが正しいのでしょうか。
                  ラベルは『ボジョレーヌーヴォ』でした。

              ↓ 今日、東京国際女子マラソンが行われ、
                     高橋 尚子さん(左)は第3位でした。

            

            
                ↑   高橋 尚子さん
                       TV画面より パチ /■\_・) カメラ

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               ウオーキング~雨のためお休みしました   

          

            
    


今日はミッキーマウスの誕生日

2006-11-18 | 雑感想


          東京ディズニーランドに行ったのは、もう随分昔のことです。
         妹の子と3人で行って、その甥もいまは大学生です。
         1983年4月15日に、ディズニーランドは、開園していますので、
         開園して、2~3年後に行ったようです。
         その後は行っていませんので、ディズニーシーも出来て、内容も
         満ち溢れていることと、思います。
         大人でも、楽しい気分満喫でしたので、子どもは尚更と思います。

         その人気者のミッキーマウス、今日18日は誕生日とのことです。

 
         ミッキーマウス(Mickey Mouse)
           ウオルト・ディズニーとアブ・アイワークスが生み出した、
           世界で最も有名なアニメのキャラクター。
           1928年11月18日の、アニメーション映画『蒸気船ウイリー』
           で初登場。
           恋人は、ミニーマウス。


          

             我が家のミニーマウスを パチ /■\_・) カメラ
                   ミッキーマウスの恋人です。
   
             (ディズニーランドで求めたものではありません)

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              ウオーキング~40分=4,900歩     

                   


「指切りげんまん」・約束の大切さ

2006-11-17 | 言葉の意味は


          「指切りげんまん、うそついたら、針千本飲ます」
         子どものころ、良く使っていた言葉でした。
         遊びに限らず、何かの約束事などにも、使っていたものです。
         子ども心に、意味を理解して使っていたか?は定かではありません。

         
          指切りげんまんの「げんまん」とは、
                 「げんこ1万回」という意味だそうです。
         
         「うそをついたら、その謝罪に針を飲んだり、
                 指を切ったりげんまんの罪を覚悟しなさい」

         約束を守らないのが、いかに、人の道に背いたことかを、遊びの
         中でも、具体的に悟らせてゆく。

          福島県の会津藩校日新館には、6歳から9歳の藩士の子供たち
         が、毎朝読んだという「什(じゅう)の掟」が残っています。その中に 
         も、「虚言(うそ)を言うことはなりませぬ」というのがあります。

          武士も町人も、子どものうちに人間として、当たり前のことを体験
         させることが、大切だと考えられていたのです。
         この教えは、現代にも通じるものではないでしょうか。

                 *** 朝日新聞・「江戸しぐさ」より ***


          げんまん   辞書を引きましたら、漢字は「拳万」
                  約束を破らないしるしとして、相手と小指を
                  絡み合わせること。
                  約束を破ったら、げんこで1万回打たれるという意。
                                  と出ていました。

   
                  他所のお宅のヒイラギの実です

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             ウオーキング~35分=4,300歩       

    
         

         

 


「わたしの教育再生」・塩川 正十郎さん

2006-11-16 | 言葉の意味は


          朝日新聞の「わたしの教育再生」は、目を通されている方も
         いることと、思います。
         元財務相・文相の「塩爺(しおじい)こと、塩川 正十郎さんの
         述べていることを、抜粋にて、書き記したいと思います。
         言葉は、少し乱暴なところもありますが、年配者の意見として
         耳をかたむけたいと思います。

          「美しい国へ」の第一歩として、安倍総理が教育改革を打ち出し
         たのは当然。なにを、改革するか明確にし、それを、実現に移す
         手順を、明示するところまで、責任を持っていただかないと。
          小泉(前首相)が偉かったのは、行政改革では「これをやれば
         改革が実現する」という行革推進法を残したこと。
         こういうことを、やらなあかん。


          教育改革の柱は三つ
            ① 一つは学校教育
               教師は、長い年月をかけて、人格を磨き、世間一般
               よりも優れた知識、識見を持つべきだ。
               お医者さんと同様、大学から9年、6年は教養学部で
               勉強し、3年の教育実習を経てから、教団に立つべきだ。
               一方で、月給は上げるべきだ。

            ② 二つ目は家庭
               教育の原点は、家庭にある。
               朝飯食わないで来て、30分の開会式でも、倒れる。
               子供同士のいじめが、問題になっているけど、そもそも
               今は、親が子をいじめている。
               幼児虐待は、もっと重い刑罰を、適用してもいいんじゃ
               ないか。

            ③ 三つ目は社会
               このごろ、町を歩いていて、笑い声が聞こえない。
               みんな、黙々と渋い顔して、歩いているなぁ。
               孤立した社会に、なってきたんやねえ。
               隣の人との、接触がない。
               これは悲劇だ。

           今の殺伐とした日本を変えるのに、一番簡単なのは、慈悲の
          心と、武士道の倫理を、取り戻し、いかすことや。
          それができたら、教育基本法の改正なんて、いらんのや。


                     *** 朝日新聞・夕刊記事より ***

             11月10日の新聞に、書かれていた記事です。
            衆院に上程されていた、「教育基本法改正案」が
            11月15日に可決されました。
          

            「教育基本法」
              1947年に施行された「教育の憲法」
              第1条  「教育の目的」
              第2条  「教育の方針」  など。

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              ウオーキング~40分=5,000歩    

    

          


始めてみる“皇帝ダリア”の花

2006-11-15 | 植物・花


          昨日の、ハラワーパーク園内にて、噴水を写して見ましたが
         お天気も良く、筑波山も見えていました。


   

           ↑   噴水と“筑波山”です。
         右側の丈の高い黄色の花が、“皇帝ヒマワリ”と言っていました。
                      (クリックで、お花見てくださいね)

          この花の名前を、尋ねたところ、ラン、べコニアも展示してある
         ことを、教えられたのでした。
         温室の側に、筑波エクスプレスの前の部分のみが、展示されて
         いて、やはり、 パチ /■\_・) カメラ してみました。


        


          “皇帝ダリア”の名前も初めて、お花も始めて見ました。
         ダリアで、こんなに丈の高いのは、初めてに思えます。
                                           

   

            また、盆栽展も行われていました。


       
                これは、丈の高くないダリアでした。

             クリックで、“カリンの盆栽”も見てくださいね。


   
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            ウオーキング~40分=4,800歩     


    

       
         
          

    
          

    


ランとベコニア・フラワーパークにて

2006-11-14 | 植物・花


          植木の刈り込み、手入れなどをして、沢山のごみを、直接ごみ
         焼却所へ運んでの、帰り道、また足を延ばして、フラワーパーク
         へ行ってみました。
         秋のバラは、もう終わりに近づいていて、少ない花数でしたが、
         ランとベコニアが、バラとは別の所に、展示されていました。
    
                 綺麗な“ラン”です (クリックでどうぞ)
                 
 
       

             ベコニアです        

   


   
       ベコニアは天井に吊り下げられていて
                 見上げての パチ /■\_・) カメラ でした。

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            ウオーキング~30分=3,600歩    
  

      

 

 

 

 


「わたしが愛する日本」 アグネス・チャン著

2006-11-13 | 読書


          アグネス・チャンさんの本を読んだのは、今回が初めてです。
         聡明な方とは思っていましたが、日本を、世界を見ている目を
         とても感じました。

            1955年香港生まれ
            上智大学国際学部を経て、カナダトロント大学を卒業
            89年米国スタンフォード大学教育学部博士課程に留学
            教育学博士号(ph・D)取得
            98年日本ユニセフ協会大使に就任
            現在は、エッセイスト・大学教授として、ボランティア活動
            文化活動など活躍中

          日本のこと、日本人のこと、日本人と結婚することで、
         香港の記者会見で、
           「生まれた子は、日本兵ですか、中国兵ですか」の質問に、
           何十年もたっているのに、酷い戦争で、傷は深かったことを
           思い知らされたこと、
         靖国神社参拝問題、北朝鮮の、日本人拉致は絶対に許せない
         など、思いの丈が、書かれていました。

          アグネス・チャンさんが、感じたこと、書き記して見ますが、
         日本も、日本人も少しずつ、変わっているように思えてなりません
         が、アグネス・チャンさんは、最初受けた感じと、今現在の感じの
         違いがあるかどうか、どう思われているでしょうか。?


          日本を愛する理由について
            勤勉な日本、思いやりのある日本、教育熱心な日本、
            恥じらいの心を持つ日本、嘘をつかない日本、
            平和好きな日本。

          仕事について
            香港では、自分の仕事を蔑視して、上ばかり見る人を
            たくさん見てきた。それなのに、私の目に映った日本の
            人たちは、目の前の仕事を、本当に大切にしていた。
            誇りを持って働いていた。
            それが、日本に来て、一番の感動だった。

          建て前と本音について
            日本人と結婚して、「建て前と本音」という言葉は、
            いまだに理解できない。
            「人はどんなときでも、裏表なく正直であるべきだ」と
            思っている。
            私にとって、TPOによって態度を使い分けるのは、
            おかしいと思う。
            建て前と本音の使い分けというのは、どこかで、嘘と
            隠しごとの始まりだと、思ってしまう。
            外国人にとって、この言葉を理解するのは、至難の技だ。 

          努力は報われるについて
            努力は必ず報われる。まじめに働いて努力した人が、報わ
            れない社会は、どこかが間違っている。
            でも、それでもあきらめない。
            いつかはきっと、努力が報われる社会がやってくる。
                   そう信じて、
            夢見るエネルギーを、失わないようにしたいものだ。 

   
            他所のお宅のお花です。 お花の名前は?
 
                 綺麗でしたので、 パチ /■\_・) カメラしました。

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          ウオーキング~40分=4,900歩     
              

     

        
         
              


葉牡丹とシャコバサボテン

2006-11-12 | 植物・花


          午後より、少し強い風が、吹き始めています。
         鉢に、葉牡丹を3個、植えてみました。
         葉牡丹といいますと、暮からお正月の植物でしたが、年々
         出回るのが、早くなっているようです。
         庭の方にも、葉牡丹を、チューリップの球根は、何箇所かに
         植えたのでした。

     
             葉牡丹   アブラナ科アブラナ属

                日本特有の植物と、思われがちですが、
                    原種は西ヨーロッパです。
          重なり合った葉が、牡丹のように美しいことから、葉牡丹。
                 花言葉  「物事に動じない」


         シャコバサボテン           
           何年にもなりますが、今年も蕾をつけて、昨年より早い
           蕾の膨らみのようです。  

     

    
            サボテン科シュルンベルゲラ属
                花言葉    「もつれやすい恋」

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           ウオーキング~35分=4,300歩