気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「パンジー」 ワードでお絵かきにて 

2007-01-20 | ワードでお絵描き


          パンジー。
         春の花のイメージですが、今は、長い間咲いていてくれる
         寒さに強い花となっています。

          春の柔らかい、暖かさと、明るさを・・と、思って描いてみました。
         葉と花びらは、線・曲線にて、画いたものです。

        

           

         パンジー
            スミレ科スミレ属
            和名  「さんしきすみれ」(三色菫)ですが、
                 一般的にはパンジーと呼ばれている。
            春の花壇を飾る、代表的な花ですが、改良により 
            11月から6月頃まで楽しめる、品種が増えました。

            花の直径が3~5cm以上のものを、「パンジー」
            それより小さいものを「ビオラ」と呼ぶ。 
            ビオラは「紫色の」といういみ。

                     *** Yahoo検索より ***


            
               
オートシェイプの線の色を、うすいオレンジに
                 変えてみました。
                 こちらの色のほうが、柔らかい感じですね。

            
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                 ウオーキング~40分=5,100歩

 


「一(いち)」のつく四字熟語

2007-01-19 | 言葉の意味は


          数字の「一(いち)」のつく四字熟語は、どの位あるかと興味をもち
         四字熟語の本を見てみましたら、沢山有るので、吃驚でした。
         と、共に、私は、知らないものばかりであることを、知ったのです。
                ご参考になさってください。

      ・ 一意専心(いちいせんしん)  1つのことに集中するさまを表す
      ・ 一衣帯水(いちいたいすい)  非常に近い関係にあるもののたとえ
      ・ 一芸一能(いちげいいちのう) ひとつの優れた技芸、能力をいう
      ・ 一言居士(いちげんこじ)     必ず一言言う人物を形容する
      ・ 一期一会(いちごいちえ)    一生に一度の機会や出会いを表す
      ・ 一言半句(いちごんはんく)   ほんの短い一言を形容する
      ・ 一字千金(いちじせんきん)   文字や文章の価値が高いことを表す
      ・ 一日千秋(いちじつせんしゅう) 切実に待ちこがれる状態を表す
      ・ 一汁一菜(いちじゅういっさい) 質素な食事を形容する
      ・ 一場春夢(いちじょうしゅんむ) 人のはかない栄華をたとえる
      ・ 一族郎党(いちぞくろうとう)   血族、従者、関係者全員を表す
      ・ 一諾千金(いちだくせんきん)  約束を必ず守ることを形容する
      ・ 一念発起(いちねんほっき)   成し遂げようと決心することをいう
      ・ 一罰百戒(いちばつひゃっかい)見せしめのための処罰をいう
      ・ 一病息災(いちびょうそくさい)  持病があるほうが長生きすること

          15題中(題といってよいのでしょうか)、私は5題しかわかりません
         でした。また、意味もよく理解していないものもありました。
         四字熟語も興味をもって、目を通さなくては、と、思った次第です。

    
              眼科医院にての、名も分らないお花です。
                  奇麗でしたので パチ /■\_・) カメラ しました。

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                 ウオーキング~45分=5,700歩

        

              


「たくあん漬け」・・・食べてみました

2007-01-18 | 飲食物


          昨年暮近くに、大根を沢山頂戴して、急遽「たくあん漬け」にした
         たくあん、今日出して、お昼に食べてみました。

    

            ↑  写真のたくあんは、夕食の分です。
                     (お昼の分は、食べてしまいました。)

          一ヶ月くらいから食べられる・・・・・を、待ちきれずに?
         一週間ほど早くとり出して、食べたわけですが・・・・・。

          たくあん漬けは、これで、3回目です。
         もう少し、塩分控えめにしても良かったのでは?・・の、反省もあり
         ましたが、このような反省の積み重ねが、自分の味になっていくわ
         けですが・・・。

          ヌカ、塩、赤ざらめ(ほんの少し)、赤唐辛子にての、着色剤も
         使わずのたくあんでしたが、美味しくいただきました。


                あややさん、suwaroさん、
              たくあんの写真UPしてみました。
            よろしかったら、つまんでくださいね。(笑)    


    
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               ウオーキング~お休みしました。    



「八十二歳のひとりごと」から  秋山 ちえ子著

2007-01-17 | 読書


              秋山 ちえ子さんの、エッセー集の本です。
         その中の「ラブレター」の、素敵な詩を紹介したいと思います。

          尚敬(なおたか)君
             高2の時、思わぬ事故で障害者となる。
             オートバイ事故で、視神経を痛めて、視力を失い、両手、両足
             も不自由になり、車椅子を使っている。

          真由美さん
             高2の時、盲腸炎の手術の麻酔ミスで、植物人間同様の状態
             になる。現在は聴力、視力はある。
             脳の組織がこわされているので、話が出来ない。
             日常生活は、車椅子頼りである。

          この二人は、重症心身障害者施設に、毎日通っている。

         直孝君は、真由美さんにラブレターを書き始めたのだ。
         パソコンの字より、人の書いた字のほうが、暖かみがあると思い
         彼女への言葉が湧き上がると、リハビリの先生の1人にお願いして
         書いてもらっている。


              となりにいるだけで
              きみのことがわかるよ
              となりにいるだけでいいんだよ
              ただそれだけで
              何も言えない君  何も見えない僕
              だけど 心は通じるさ
              心はひとつ                1991. 1. 11


              みえない みえない 笑顔のおまえ
              いえない いえない 好きという言葉
              二人は同じ傷をもつ
              いいたい いいたい 心のさけび
              みたい みたい 君のこころ
              目をとじれば
              わかりあえる
              まほうの電話で
              みたい いいたい みたい いいたい
              みたい いいたい           1994. 4. 21

    
              たとえ この手がうごかなくても
              たとえ この足があるけなくても
              たとえ 君の髪をなでることができなくても
              きみといっしょならばかまわない
              たとえ ことばにならなくとも
              たとえ たとえ たとえ
              すべてを そらになげすてて
              あるいて ゆこう
              ぼくらの未来という地図を
              色えんぴつで ぬりつぶせ      1999. 6. 9


          「口がきけなくなった“まゆ”と、目が見えなくなった直敬君
           二人だけが感じとれる、愛の話があるのよ」

          「わかるのよ、二人の心が通いあう、不思議な波があるのよ。
           感性なんて機械、器具では計れない」

                    二人の母親の、言葉です。

          私は「まゆ」のお母さんに、二人は手をにぎること、さわることは
         しているのかときいた。それは、二人とも手足が不自由なので、
         自分ではできない。が、 リハビリの先生がときどき、二人の手を
         さわらせるようにしてくださっているとのことだった。
              
                          *** 文中より ***


      

                    ヒイラギ南天の花です

   
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                  ウオーキング~50分=6,550歩

          

             


                  


「かわいそうなぞう」・・秋山ちえ子さんの朗読

2007-01-16 | 読書


          1月12日・秋山ちえ子さんの朗読を、カーラジオにて、途中より
         聞きました。以前に聞いたことは有りましたが、悲しいお話です。

          戦争中に象が殺されたこと。
          食べ物を与えないため、二匹の象が衰弱している身で、芸をすれ
         ば、 食べ物がもらえると、前足を上げたり、鼻を上げたりしてる・・。
         車の中の私、涙が出てしまった・・・。
         ちょうど、秋山さんのエッセイの本を、読み始めていたときでした。
         本の中に、「かわいそうなぞう」のことが書かれていました。



          人間にとって、「忘れる」ということは、生きる中で大事な要素のひと
         つだ。が、忘れてはいけないことを、記録しておくことは大事だと、折
         あるごとに、人に話している。

          私は、戦争を知らない人たちと、忘れている人々のために、いくつ
         か私のできる小さなことをしている。
         そのひとつは、一年に一度、敗戦記念日の八月十五日に、ラジオで
         朗読する「かわいそうなぞう」の話がある。

         
「かわいそうなぞう」   作者は童話作家の土屋 由岐雄さん
                        昭和26年に「愛の学校・2年生」の中の
                        十一篇の一つとして、発表された。

          第二次大戦の終わりの頃に、上野動物園に起こった話。
         戦争の末期、上野動物園に爆弾が落ちて、動物園の猛獣たちが町
         の中へ逃げ出しては大変なことになると、動物園では、毒薬などで
         動物を殺した。
         象は体の皮が厚くて、毒の薬を入れた注射の針が、中に入らず折れ
         てしまう。そこで、仕方なく餌をやらないで、餓死させたという話だ。

          戦争が、悲惨なものであることを知らせ、平和であることの大切さ
         を知らせたいと、今も、毎年八月十五日に、ラジオで朗読することを
         続けている。

                            *** 文中より ***

          秋山 ちえ子さん、1月12日・・・90歳の誕生日だったのです。

           戦後3年目から始めた私のラジオ、テレビの電波の仕事は、
                    51年めになっている。

   

     
              ブルーテージ  ボケていますが・・・

      
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               ウオーキング~45分=5,100歩
                   
              
 


小正月(15日)に食べる小豆粥

2007-01-15 | 言葉の意味は


          今日1月15日は、小正月ですので、小豆粥を作ってみました。
         鏡割りのお餅を入れるようですが、お餅を入れずに、また、好み
         でお砂糖を入れ、甘くして食べるところも有るようですが、私は、
         うすい塩味に作って、今朝食べてみました。

           
  
              柔らかい小豆と共に、美味しかったです。


          小豆粥は、小正月(1月15日)に食べるお粥です。
                (桜粥、餅粥ともいいます)
          小豆の赤は、邪気を払い、1年万病を防ぐといわれる。
   
           元日の大正月に対し、1月15日を小正月といい、前夜を
          14日年越しという。
          門松やしめ飾りをかたづけ、一息ついて、お正月の疲れを
          癒す日です。正月に忙しく動いた主婦をねぎらう意味から
          「女正月」と呼ぶ地方もあります。

        
                    ムクドリ2羽です

             にぎやかな鳴き声も無く、いつのまにか・・・。
               カエデの木で、 羽を繕っていました。

         新年ですので 部屋の中から パチ /■\_・) カメラ しました。


    
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               ウオーキング~40分=5,100歩
         

          
          

         

         


「柿」 ワードお絵かきにて

2007-01-14 | ワードでお絵描き


          「柿」を、ワードでお絵かきにて画いてみました。
         葉と枝は、フリーハンドにて。
         枝の方が、なかなか形ができませんで、何度もやり直しでした。
         その後、図形の調整・頂点の編集で、補正しました。

         
      


                     カキノキ科カキノキ属

           柿の起源
             柿は日本原産の果物といわれ、16世紀頃にポルトガル人
             によって、ヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸に広まって
             いく。
                  学名   ディオスビロス・カキ
                     で「KAKI]の名で、世界中に通用する。

           干し柿   貯蔵が可能だったので、飢餓のおりに非常食と
                  して、用いられた。

           おいしい食べかた
             ・ 保存は、冷蔵庫に入れておく。
             ・ うすく衣をつけて、てんぷらに。
             ・ 小さく切って、「なます」に入れて。
             ・ 長くもたせるには」砂糖酒漬」にして。
           
           砂糖酒漬は
             へたをとって、密閉容器に砂糖と酒(焼酎や洋酒でもよい)
             を、一合ずつ交互に混ぜて密閉する。
             一週間ほどで、やわらかくなる。

                       *** Yahoo検索より ***


           私の好みは、柿はバリバリの歯ごたえのある、かたいのが
          好きです。干し柿も好きですし、どちらかといいますと、あんぽ
          柿のトロッとした、やわらかいほうが好きです。


    
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                  ウオーキング~35分=4,700歩

 

 


見事な庭木と植垣

2007-01-13 | 植物・花


          昨日のウオーキングは、いつも歩いている所より、初めての道に
         入ってみました。人家も多いところでしたが、植木の見事さに、思わ
         ずパチ /■\_・) カメラ してしまいました。

  

     
          ↑  ドウダンツツジが奇麗に刈り込んであり、ツゲの木の
             数の多さにも、吃驚の広い住まいでした。

     

         道路際の丸く刈り込まれた、ドウダンツツジの数にも
           驚きでした。まだまだ、続いています。
              (今度折をみて、数を数えてみたいと思っています)

     
            この2段の植垣は、別のお宅のものです。

           2軒とも、 庭木や植垣が、奇麗に手入れされていました。

     

         ↑   昨年暮に、部屋の花瓶に生けた、カーネーションが
              奇麗に咲いていてくれます。

 

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                 ウオーキング~45分=5,500歩

     

           
   
  
   
                     
         

         


「ふくろう」 ワードでお絵かきにて

2007-01-12 | ワードでお絵描き


          ふくろうは、招福のシンボルとされています。
         ふくろうを、画いてみましたが、簡単そうに見えましたけど・・・

           止まり木、尾羽、ほほの部分、頭の上の部分は、
           「線・曲線」で画いてから、「図形の調整・頂点の編集」で
           形をととのえて、画いたものです。

          曲線で画くのが、私にはまだ不慣れで、形がなかなか出来
         ませんで、何回も、それぞれをやり直して、形にしたものです。 

        
 
                ↑   夜行性の猛禽類


          ふくろうの特徴

           夜に暗闇の中で活動し、小動物を捕らえて食べる、
           習性を備えている。

           ・ 顔   大きな2つの眼は、前向きに並び、顔が
                 パラボラアンテナのような形になっている。
                 顔を、270度回転することができる。

           ・ 眼   光を集めやすい眼球と、明暗を感知しやすい
                 網膜をもち、暗やみでわずかな光を判別できる。


    
    
     シマフクロウ        メンフクロウ      ニシアメリカフクロウ

 (日本の特別天然記念物)    (英国の絶滅危惧種)     (北米東海岸) 
 
                         *** yahoo検索より ***


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                 ウオーキング~45分=5,400歩

                  


関東八十八ヵ所霊場

2007-01-11 | 風景・自然


          フラワーパークに行く途中に、関東八十八ヵ所霊場が、道路際に
         有って、いつも素通りしていましたが、立ち寄ってみました。
         お墓参りの人が何人かいたくらいで、霊場となりますと、とても神聖
         な場所に思えてしまって、すぐ出てしまいました。


        

            ↑   関東八十八ヵ所霊場・第36番札所・阿彌陀院

             この階段を上がって、さらに、50段の階段がありますが
            50段のほうは上がりませんでしたので、今度行ったときに
            あがってみたいと思っています。

            関東八十八ヵ所霊場
             ・ 群馬県        霊場   1~15番札所
             ・ 栃木県        霊場  16~30番札所
             ・ 茨城県        霊場  31~43番札所
             ・ 千葉県        霊場  44~57番札所
             ・ 東京都・神奈川県  霊場  58~72番札所
             ・ 埼玉県        霊場  73~88番札所


   
           階段下の左右で、可愛く?出迎えてくれます。


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               ウオーキング~45分=5,800歩