吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

テレビドラマ「我的功夫女友」

2010-10-24 20:58:13 | 音楽・映画 芸能情報
今晩は万菜屋が結構混雑していて早々に引き上げてきました。家に帰る途中、いつものDVD売り場で最近気になっている「我的功夫女友」というDVDが置いてないか聞いてみました。

このテレビドラマですが、最近深セン電視台で放映されていて何回か見たことがあるのですが、馬蘇さんという女優さんに何か惹かれるものがあって、コミカルで楽しいドラマだったのです。それだけではありません。撮影場所として海上世界が出てきたり深セン見覚えのある風景が出てきて、楽しい番組だったのです。

今日昼間に海雅百貨店周辺のDVD屋さんを物色しましたが全て「無い」との返事。今晩行った行きつけのDVD店は、元締めのところへ行ってあるかどうか確認してくると返事してくれました。

でも今日ネットサーフィンしていたら、下記サイトで無料で視聴できますね。でも私の場合、ドラマを見ながら中国語の勉強も兼ねているので、大きなテレビで見たいので、売っていればDVDを購入する予定です。
http://tv.sogou.com/series/wodegongfunvyou.html

主演女優の馬蘇さんですが、このドラマで人気が出たようで早速次の時代劇に出演されるようですね。今日深セン電視台で予告編が放映されていました。

蔡純佳「BLESSED」

2010-10-24 19:02:15 | 音楽・映画 芸能情報
音楽の話題を続けます。もう1枚紹介したいのは蔡純佳「BLESSED」です。彼女のアルバムはここのブログで過去2枚既に紹介しましたが、彼女のもう1枚のアルバム「BLESSED」もなかなか素敵な内容となっています。

彼女は私が中華系女性ボーカリストで一押しの歌手です。歌声を聴いただけで心が温かくなる歌手はそういません。選曲もとても素敵でお洒落な曲が多いのも彼女ならではです。ただし残念なことにこのアルバムには1曲も日本の歌が入っていません。

1曲目「慶幸有你愛我」のメロディアスな美しいバラッド、5曲目「好好愛她」の失恋ソング、そして金海心とのデュエットで女心を歌った6曲目「女人們的珈琲店」の微笑ましい曲など、彼女の心の大らかさと繊細さの両方が感じられる1枚です。ただ皆さんの中で何か1枚購入されるようでしたら、やっぱり日本の曲が入っているデビューアルバムか3枚目のアルバムをお勧めします。

万芳「我們不要傷心了」

2010-10-24 18:46:59 | 音楽・映画 芸能情報
以前華僑城LOFTのところで紹介したことのある万芳さん。今回の香港旅行でHMVで探してみたら彼女のCD「我們不要傷心了」がありました。早速購入して聞いてみたのですが、意外でした。静かな旋律に合わせて切々と歌い上げるスタイルの歌手で、どことなくケルティックの香りを運んできます。

年中真夏の台湾で彼女はどうしてこういうサウンドに行き当たったのか不思議です。アイルランドやイギリスあたりに留学でもされていたのでしょうか?と思っていたらアルバムの中には正真正銘のケルティックトラディショナルソングに歌詞を付けた曲も入っていて、これからの秋の夜長に静かな心境で聴くには良い一枚と思いました。ですが、ここは深セン。この手の曲は正直似合いません。日本に帰って静かな環境で聞きたい1枚でした。

フェリーから見えた夕日

2010-10-24 18:36:11 | 香港情報
フェリーの中ではずっと夕日が目に突き刺さってきました。ここまで綺麗な夕日が見えたのは久しぶりだったかもしれません。夕焼けも少し見えていましたので明日は晴れると思いながら暫しのうたた寝の時間となりました。フェリーはこのうたた寝が至福の?一時ですね。

ヴィクトリア湾夕景

2010-10-24 18:16:57 | 香港情報
ときどき
今日また反日デモが発生したようですね。若者を中心にインターネットで呼びかけて集まったようです。日本のテレビでは報道されていませんが、無錫の友人からは無錫でも反日デモがあった模様です。日本料理屋が閑散としているとのこと。若者が反日教育の結果によってこういうデモを引き起こしていると思いますので、先行き暗いですね。中国が未来志向の国になるのはかなり先のことでしょう。

さて炮台山の散策を終えてその後コーズウエイベイのHMV等で買い物を済ませた後、18時発のフェリーで蛇口に帰ることとしました。いつもの通り上環のフェリー乗り場の待合室からヴィクトリア湾を写しました。この日は天気があまり良くなかったのですが夕日は見えていて、蛇口に帰らないといけない憂鬱と夕日の情景が私の心を少し感傷的な気持ちにさせました。

ところで・・・、上環フェリーの待合室ですが、以前は煙草を吸う人のために外に出られるようになっていましたが、以前紹介したことのある澳門行きフェリー「巨龍」の出発ゲートが新しく設定されてしまったため、外に出てヴィクトリア湾を直接観賞できる場所がなくなってしまいました。これは非常に寂しいことですね。