ワインに限らず、日本酒とかウイスキー、透明に近い焼酎でも「色」の情報はとても重要です。
人間の三大欲求のひとつ「食欲」と「色欲」を満たしてくれるからです。
えっ、色の意味が違うだろって(笑)。
食事の時は主に濃い電球色を使っているせいで、ワインの色調はやや濃くなる傾向があります。手頃な価格の白ワインの透明に近い液体は極上のムルソーみたいな黄金色を帯びます(笑)。
ピノ・ノワールはまるでシラーの様。
バルミューダのザ・ライトは発売当時から非常に気になっていましたが、
ちょい「高い」のでなかなか買えずにいました。ボルドーの2級格付け上位のワインに匹敵しますから、
なんだか勿体なくて。
しかし幸いにも丸々ポイント還元できちゃいました。
わおっ、蛍光灯や白色LEDとは比べ物にならない解像度の高さに驚きです!
まるで視力が1.0位改善したかの様です。
確かに、これで本を読んだり、細かい書類に目を通したりすると効率アップ間違いなし。
ボクの子供の頃にこれがあったら、成績はもっと良かったかもしれませんねぇ(眉唾)。
ピノ・ノワールの色調が素晴らしくクリアー♪!!
ワインは色、香り、味わいの三要素から成り立ちます。
なによりその三要素はワインを正しく味わうだけでなく、ワインを愛でる上でも欠かせません。
試しに、真っ黒に染めたグラスでワインを飲んでみると分かりますが、
色のなんだか分からないワイン的な液体をのんでも、何の感動も生じません。
カラフルな世界に生きられる幸せを実感します。
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