スギナの成長著しい畑。
どんだけ暑くても青々と生い茂るスギナの生命力には恐れ入ります。
中
乗馬倶楽部を営む知人から「馬糞堆肥」を頂いたので、早速畑に漉き込んでみました。
健康に育てている馬からの排泄物は大歓迎♪
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6月中に梅雨明けという異常事態。
しかも記録破りの猛暑続きで、雨がまったく降りません。
いつもなら、豊富な水分を含んだ土壌で育つ野菜は地中に根を広げて大きく育ち、来るべき梅雨明け後の渇水に耐える体力を養いますが、今年は体力を養うどころか、暑さと渇水で体力は消耗する一方。
4~5月の苗の成長期は気温の低い状態が続いたせいで成長が遅れ、5~6月に畑に移植してからは、猛暑で成長が更に遅くなっています。枯れてしまった苗もあります。
こうして自然と向き合っていて感じるのは、もはや「慈愛を人間に与えない」という事。
自然だけでなく、ウイルスや菌、そして微生物や動植物に至るまで、人間に敵対しはじめています。
今後こうしたムーブメントは加速していくでしょう。
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雨がまったく降らないおかげで、
晴耕雨読といかず、
忙しい日々が続いています。
幸せなひとりぼっち
最近読んだ小説で非常に面白く読ませていただきました。
主人公の「オーヴェ」は、アメリカの俳優「ビル・マーレィ」に演じて欲しいと個人的に...
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