塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今日、中古でネクタイを買いました

2024-11-25 21:39:30 | 日記

 本日、中古品のネクタイを2着購入しました。

 

 1着はイタリア製で、デザイナーのロメオ・ジリの品

 もう1着は米国製で、デザイナーのポール・フレドリックのお手製

 

 しかも2着買っても1000円もしないんですよ。

 

 15年近く前でしょうか、エルメスのアニマル・プリントのネクタイを、250円程度で見つけた時は、すぐに購入しましたが、店の方に言わせると

 

 ネクタイは仮に仕入れをしても価格が安い

 従って小売価格も高値をつけない

 

 といいます。

 

 今は中古品店舗でもネクタイは多く見かけますが、予算を5000円くらいまで引き上げるならば、エルメス、グッチ、セリーヌ、フェンディ、ダンヒルなどメゾンの品は購入範囲になります。

 

 つまりブランド品でも、買取価格が影響しているわけです。

 

 日本代表選手が獲得費用のわりに、有効な手段となっている現状と同じですね。

 

 今は若い方ほどコスト・パフォーマンスを重要視しますが、ネクタイはその代表格でしょうか。

 

 チェルシーのようにオーナーシップの有効性を求めるクラブがありますが、彼らはすでに

 

 2017シーズン、アントニオ・コンテ政権以来、リーグ優勝していない

 むしろ、監督解任と選手の入れ替えが多すぎる

 

 というように、コスト・パフォーマンスという概念がありません。

 

 買い物の楽しみがそこにはありますが、チェルシーに限らずクラブはその裏に、ファンとスポンサーがいる点が大きく異なります。

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