本日、中古品のネクタイを2着購入しました。
1着はイタリア製で、デザイナーのロメオ・ジリの品
もう1着は米国製で、デザイナーのポール・フレドリックのお手製
しかも2着買っても1000円もしないんですよ。
15年近く前でしょうか、エルメスのアニマル・プリントのネクタイを、250円程度で見つけた時は、すぐに購入しましたが、店の方に言わせると
ネクタイは仮に仕入れをしても価格が安い
従って小売価格も高値をつけない
といいます。
今は中古品店舗でもネクタイは多く見かけますが、予算を5000円くらいまで引き上げるならば、エルメス、グッチ、セリーヌ、フェンディ、ダンヒルなどメゾンの品は購入範囲になります。
つまりブランド品でも、買取価格が影響しているわけです。
日本代表選手が獲得費用のわりに、有効な手段となっている現状と同じですね。
今は若い方ほどコスト・パフォーマンスを重要視しますが、ネクタイはその代表格でしょうか。
チェルシーのようにオーナーシップの有効性を求めるクラブがありますが、彼らはすでに
2017シーズン、アントニオ・コンテ政権以来、リーグ優勝していない
むしろ、監督解任と選手の入れ替えが多すぎる
というように、コスト・パフォーマンスという概念がありません。
買い物の楽しみがそこにはありますが、チェルシーに限らずクラブはその裏に、ファンとスポンサーがいる点が大きく異なります。
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