GKは川島
最終ラインは右から酒井、昌子、吉田、長友
MFは底に山口、右に小林、左に森岡
FWはセンターに岡崎、右に久保、左に南野
これは僕が代表監督であれば、31日のオーストラリア戦に先発させる選手の顔ぶれになります。
1トップはプレミア開幕後、2試合連続ゴールの岡崎の調子が抜群ですし、杉本、金崎のいずれも頼りになると思います。
南野と森岡は欧州リーグの中でも開幕が早かったオーストリア、ベルギーで活躍中ということもあり、久保と並び可能性があると思ったのです。
攻撃時は4-3-3、守備の際は4-1-4-1という塩梅ですが、森岡のような選手が招集されるならば、中盤の守備をより鮮明にした4-2-3-1もあるかもしれませんね。
一方で4-2-3-1は守備の回る際、4-4-1-1となる時間も多く、1トップとシャドーに適切な配球ができなければ、日本に不利になるように思います。
以前から多くの方が指摘されているように
既に対戦相手は日本を恐れていない
日本は勝ち点1優位にあるが、アドバンテージはない
という点を考慮すると、アギレ政権からの躓きがやはりもったいなかったですね。
仮に3位でプレイオフに回っても、まだロシアまでの道が閉ざされたわけではありません。
あのジョホールバルのイラン戦、一発勝負の醍醐味を味わいましたが、それは日本が勝者であり、そこには
「中田英俊寿」
という絶対的な個性がありました。
今の代表にはそこまで突出した個性はなく、やはりオーストラリア戦が雌雄を決するのは間違いありません。
最終ラインは右から酒井、昌子、吉田、長友
MFは底に山口、右に小林、左に森岡
FWはセンターに岡崎、右に久保、左に南野
これは僕が代表監督であれば、31日のオーストラリア戦に先発させる選手の顔ぶれになります。
1トップはプレミア開幕後、2試合連続ゴールの岡崎の調子が抜群ですし、杉本、金崎のいずれも頼りになると思います。
南野と森岡は欧州リーグの中でも開幕が早かったオーストリア、ベルギーで活躍中ということもあり、久保と並び可能性があると思ったのです。
攻撃時は4-3-3、守備の際は4-1-4-1という塩梅ですが、森岡のような選手が招集されるならば、中盤の守備をより鮮明にした4-2-3-1もあるかもしれませんね。
一方で4-2-3-1は守備の回る際、4-4-1-1となる時間も多く、1トップとシャドーに適切な配球ができなければ、日本に不利になるように思います。
以前から多くの方が指摘されているように
既に対戦相手は日本を恐れていない
日本は勝ち点1優位にあるが、アドバンテージはない
という点を考慮すると、アギレ政権からの躓きがやはりもったいなかったですね。
仮に3位でプレイオフに回っても、まだロシアまでの道が閉ざされたわけではありません。
あのジョホールバルのイラン戦、一発勝負の醍醐味を味わいましたが、それは日本が勝者であり、そこには
「中田英俊寿」
という絶対的な個性がありました。
今の代表にはそこまで突出した個性はなく、やはりオーストラリア戦が雌雄を決するのは間違いありません。