4部のクラブということは差し引いても、マインツ所属の武藤がドイツ・カップで2ゴールというのは良い兆候ではないでしょうか。
開幕したプレミアでもレスターの岡崎がゴールを決め、前線の柱になりつつある大迫の負傷を、両選手が補えるかもしれません。
それは招集されればの話ですが。
今ヘルタの原口が契約問題が尾を引き、アウグスブルクの宇佐美も本調子ではないでしょう。
そうしますと3トップでオーストラリア戦に挑むのであれば、1トップを岡崎、もしくは初招集が見込まれる杉本、右翼に久保、左翼に武藤という布陣があってもおかしくはないように感じます。
4-3-3、厳密に言いますと4-1-2-3の布陣の際、1を山口が務めるのは間違いないと思います。
難しいのはセンターバックと前線の「2」の人選で、仮に吉田の負傷が長引けば
1・センターバックがいずれも最終予選で出番のない選手で組む
2・長谷部の代役で主将を務めている選手が離脱し、腕章を誰に託すべきか
という複雑な課題が生まれます。
思い切ってガンバの三浦を使う、スペイン2部ヒムナスティックで戦う鈴木を招集するなど、策はあると思いますが実際はどうなるでしょうか。
鈴木はA代表経験を持ち、ロンドン五輪では吉田と共に最終ラインを支え続けました。
よりフィジカル・コンタクトの強いスペインで戦うことで、精悍さは増したに違いありません。
僕はフェーレンフェーンの小林、ザルツブルクの南野など、リーグ開幕で好調を維持している選手や、スカウティングの対象となっていない選手、案外戦えるのではないかと勝手に解釈しているのですが。
開幕したプレミアでもレスターの岡崎がゴールを決め、前線の柱になりつつある大迫の負傷を、両選手が補えるかもしれません。
それは招集されればの話ですが。
今ヘルタの原口が契約問題が尾を引き、アウグスブルクの宇佐美も本調子ではないでしょう。
そうしますと3トップでオーストラリア戦に挑むのであれば、1トップを岡崎、もしくは初招集が見込まれる杉本、右翼に久保、左翼に武藤という布陣があってもおかしくはないように感じます。
4-3-3、厳密に言いますと4-1-2-3の布陣の際、1を山口が務めるのは間違いないと思います。
難しいのはセンターバックと前線の「2」の人選で、仮に吉田の負傷が長引けば
1・センターバックがいずれも最終予選で出番のない選手で組む
2・長谷部の代役で主将を務めている選手が離脱し、腕章を誰に託すべきか
という複雑な課題が生まれます。
思い切ってガンバの三浦を使う、スペイン2部ヒムナスティックで戦う鈴木を招集するなど、策はあると思いますが実際はどうなるでしょうか。
鈴木はA代表経験を持ち、ロンドン五輪では吉田と共に最終ラインを支え続けました。
よりフィジカル・コンタクトの強いスペインで戦うことで、精悍さは増したに違いありません。
僕はフェーレンフェーンの小林、ザルツブルクの南野など、リーグ開幕で好調を維持している選手や、スカウティングの対象となっていない選手、案外戦えるのではないかと勝手に解釈しているのですが。