塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表、本日代表選手を発表へ

2017-08-24 01:31:27 | 日記
 仮に31日のオーストラリア戦で敗れたならば、協会はハリルホジッチ監督を更迭し、手倉森アシスタントコーチを臨時代表監督に指名するプランがあると言います。
 
 一方で仮に勝利し、ロシア・ワールドカップへの出場が決定したとします。

 テレビや世間は、これまでの沈黙が嘘のようなバカ騒ぎをすると思います。

 しかし冷静にこれまでの最終予選を見つめてきた方々は

 1・予選と本戦で異なる監督で戦う事例を日本も導入すべきか
 2・現政権を維持するとすれば、監督が提唱する戦い方と、選手たちの特性との間にある齟齬を、どう埋めるべきか

 と考え始めると思います

 サッカーは、監督が交代することで劇的に成績が向上する可能性があり、事実ハリルホジッチ監督は2010年ワールドカップの前に、率いていたコート・ジボワールを去る形になりました。

 縦に早いサッカーとフィジカル・コンタクトで負けない事
 
 これがハリルホジッチ監督が選手に応えてほしい用件ですが、マイボールを大切にし90分集中力を切らさないなど、当然の事は当然の事として存在します。

 一方で日本の十八番であるMFの充実ぶり、パスを回すことで相手を揺さぶる行動を監督だって蔑ろにしてはいないでしょう。

 この監督の要望と従来の日本サッカーが合致すれば、道は開けるように思います。

 ワールドカップ出場が果たせない際は、しばらく苦闘が続くでしょう。

 素人ならば、Jリーグで識別できる選手と言えば

 「カズと中村、そしてポドルスキ」

 の3選手程度でしょうし、ダ・ゾーン・マネーを効果はまだ先の事になるでしょうから。
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男の体臭はそこまでひどい代物か

2017-08-24 01:04:09 | 日記
 男という生き物は、そんなに臭いのでしょうか。

 加齢臭という言葉は資生堂、ミドル臭という言葉はマンダムが使い始めたはずですが、今の時期肌着のパッケージから消臭ミストまで

 「男の匂いを撃退」
 「これで匂わない」

 など、驚愕観念に近い言葉が並んでいます。

 マガジンハウスの看板雑誌「ターザン」が、今月3日に「おとな学入門」という別冊を発売しました。

 加齢臭に歯周病、白髪に老眼など、40を超えた男性からすれば気になる言葉と予防方法が記されています。

 一方で米国では、女性を軸に

 「自然な老いを受け入れよう」
 「アンチエイジングという言葉を用いない」

 というように、適切な老化から目をそらさない観点も生まれています。

 Jリーグでもジュビロの中村、F・マリノスの中澤など、30代後半の選手がクラブの軸として活躍していますが、彼らの生活習慣に注目すれば、自分の立ち位置がわかる気がします。

 彼らは自分の筋力や食生活から目を逸らさず

 今自分にできること
 そのうえで更にできること

 を見抜く力があるのでしょうね。

 男女問わず、極端な日焼けに美白、若作りは周囲から敬遠の対象となりかねません。

 確かに若い世代から「ちやほや」されることは嬉しいものでしょうが、そこに自分の姿が自覚してこその物ではないかと思います。

 実際男の体ケアは、体臭を軸に歯並びや髪型など、更に細分化してゆくはずです。
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