塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本伝統の食材を考えて

2020-11-16 22:59:55 | 日記
 今の時期はゆっくりと入浴した後に眠ると、寒さが防げますよね。

 日本では入浴ですが、フィンランドではサウナになります。

 僕はサウナを好まないのですが、フィンランドでは病気予防にも効果があるこの習慣を、本当に大切にしていると聞きます。

 フランスやイタリア、米国でコロナ・ウイルスの影響が色濃いのは、シャワーで汗を流す習慣が強い、言い換えれ場日本のように湿度が高く、北欧のように寒すぎない気候。

 つまり、シャワーだけで十分爽やかになれる気候が影響しているのかもしれません。

 日本代表の多くがベルギー、ドイツ、イタリアにポルトガルと欧州全土にわたり奮闘している今、現地で学べる食事療法や病気予防を是非とも持ち帰ってほしいものです。

 でも同じ国だからと言いましても、イタリアのようにオーストリアに近い北部と、シチリアに近い南部では天候も食生活も違いますし、一概に日本で取り入れることが難しい面はあるでしょう。

 僕はJリーグに限らず、何かしらの理由で来日を果たした方には

 1・納豆、豆乳、大豆に油あげという大豆製品の豊富さ
 2・緑茶のおいしさと水の清潔さ
 3・バスタブにつかり、体をいたわる習慣

 はぜひとも参考にしてほしいと思います。

 特に現在、ベジタリアンやヴィーガンという概念が世界規模で拡大している中、日本のように大豆製品の豊かさと、四季とりどりの野菜の調理方法は、大きな参考にあんると思います。

 緑茶は冷ましても入れたても本当に心が和みますよね。

 僕はすでにインフルエンザのワクチン接種を終えていますが、今年も無事に年越しをこれら豊富な食材とともにしたいと考えています。
 
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折り合いが悪いことは気にするべきでしょうか

2020-11-16 21:07:26 | 日記
 僕の何かが気に食わないのでしょう、そして僕もウマがあわないと思う方がいます。

 基本、会話もなければ業務が重なるわけでもないのですが、気にしすぎないように気を付けています。

 サッカーでも監督と選手、選手と選手の波長が合わないと指摘された事例はいくつかありますね。

 選手と選手の事例

 ユルゲン・クリンスマンとロタール・マテウス
 ヨアン・グルキュフとフランク・リベリ

 選手と監督の事例
 
 ロベルト・バッジョマルチェロ・リッピ
 フランチェスコ・トッティとカルロス・ビアンチ
 ジダンとハメス・ロドリゲス
 ルート。グリットとファビオ・カペロ

 選手とTDNの事例

 ジーコとロマーリオ

 こうしてみますと、日本代表やJクラブで今示したような軋轢はさほど大きく紹介されたことがありません。

 Jリーグ当初は、カズとラモスの中は最悪というような記事が出回りましたが、発行部数を上昇させるために相当な誇張があったと聞いていますし、両者にわだかまりはないようですよ。

 日本人は基本的に嫌なこと、不満があっても表に出さす、心にため込みがちという指摘があります。

 つまり、怒りの沸点が高すぎ、したがって限界をこえてしまうと、周囲が血相を変えるくらい相手を罵倒し、罵り、怒りの形相を浮かべるといいます。

 実際に過去、僕の身にも起こりましたが。

 それを思うと、自分の心を自制するには適度に怒りを面に出して、お前が嫌いだし気に食わないなという方が、よほど健全なのかもしれませんよ。

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影響力のある古参選手はどう見るべきか

2020-11-16 20:52:26 | 日記
 マッチさんが5年もの間、30代女性と不倫関係にあると週刊文春が報じています。

 実際のところどうかはわかりませんが、これからスタッドレス・タイヤの販促に力を入れたい、某タイヤ販売店はため息をついていそうです。

 付け加えますと

 1・2018年にジャニーズ副会長となった滝沢秀明氏は、マッチさんに他の俳優同様に厳罰を与えるのか
 2・与えることができないのであれば、彼の手腕に大きな疑問符が付く

 という報道すら露見されます。

 なるほど、同世代や年下の俳優たちに厳罰を与えても、立役者であり年長者であるマッチさんの顔色を窺うようであれば、経営がうまくいくはずがない、というわけなのでしょう。

 10年前のチェルシーを思い出しますね。

 「スペシャル2」

 の異名とともに、FCポルトからはせ参じたアンドレ・ヴィラス・ボアス。

 自身が掲げるハイラインの最終ラインと、丁寧にボールをつなぎ攻撃的にふるまうという展開は、選手たちの特性と合致せず、同時に内容が伴わないことで軋轢を生んでしまいました。

 後任のロベルト・ディ・マテオが、オーナーのアブラモビッチの宿願である、チャンピオンズ・リーグ優勝に導いたことも、このポルトガル人にとってはマイナスの意味で衝撃だったはずです。

 ジョン・テリーやディディエ・ドログバという古株の存在
 リバプール時代の調子を取り戻せないフェルナンド・トーレス
 ギャリー・ケイヒルを軸に、足元の展開がまったくおぼつかいない最終ライン

 そもそも監督の希望と選手の希望がかみ合わない点は考慮されたと思いますが、古参選手からそっぽを向けられた時点で、ヴィラス・ボアスの居場所はすでに無かったのでしょう。

 それだけ影響力のある年長者と仕事をすることは難しいわけですね。
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