塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ジャンルイジ・ブフォンが決めた原点回帰より

2021-06-19 21:16:00 | 日記
 ジャンルイジ・ブフォン43歳。

 彼はユヴェントスを退団し、かつて在籍していたパルマに移籍しますが、一部のパルマ・ファンはブフォンの決断、加入を歓迎していないと聞きました。
 
 確かにブフォン在籍時のパルマは

 アルゼンチン代表 ファン・ヴェロン、 エルナン・クレスポ
 イタリア代表 ファビオ・カンナバーロ エンリコ・キエーザ
 フランス代表 リリアン・チュラム

 と、ユヴェントスやミランを出し脱いでスクデットを獲得しても不思議ではない陣容でした。

 2000年代初頭は、2000年にラツイオ、2001年にローマと、例外的な事例でスクデットが「首都」と共にありました。

 パルマはコパ・イタリア、UEFAカップを獲得し(この事例も本当は素晴らしいのですが)スクデット獲得に期待が高まりますが、最高順位2位でした。

 ある意味で原点に立ち返るブフォン、実は引退したイタリア代表に復帰し、2022年カタール・ワールドカップに出場したいという気持ちが、心に宿りつつあるようです。

 指揮官ロベルト・マンチーニが、彼の年齢、セリエBという立場をどう考えるか定かではありません。

 ただ、先発ではなくあくまでレギュラーであろうドンナルンマのサポート役であれば、帯同の可能性が残されているように思います。

 ここまでブフォンの事例をお話ししてきましたが、それには理由があります。
 
 もし長野パルセイロ・レディーズに米国に活躍の場を移した横山久美再加入したとします。

 ファンは歓迎するだろうか、とふと考えでみたのです。

 先日、高倉麻子日本代表監督が、五輪代表18選手を読み上げたのですが、彼女の名前はありませんでした。

 もし2016年に五輪出場を果たしていたら
 2017年移籍したフランクフルトにあのまま残っていたら
 もしパルセイロ・レディースが2019年降格しなければ

 様々な横山を取り巻いた環境を思い出しながら、代表から遠ざかっている彼女の心中を慮ろうというのは、僕のわがままなのでしょう。
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今年もあの「カレー」が登場します

2021-06-19 20:56:21 | 日記
 子供は多くが野菜嫌いですよね。

 僕もそうでしたが、子供が積極的に野菜、とくにセロリやピーマン、にんじんなどを食べる姿は稀でしょうし、両親は野菜の持つ栄養素を子供に取り入れてほしいと考えます。

 そのため、一見野菜とはわかならいくらい包丁で細かく刻む、ハンバーグのような子供の好物に混ぜて一緒に食べてもらう、などさまざまな形を試みます。

 それでもうまくはいかない事が多いのですが。

 大手の製造であろうがなかろが、野菜ジュースは栄養素の観点からいってさほどではないといいますし、適度に食べてもらうのが良いのではないでしょうか。

 成長という時間が解決してくれますよ。

 そして子供がさほど好まないであろう食材が「きのこ」ではないでしょうか。

 ただ野菜に負けず劣らず、きのこが持つ栄養素は本当に高いそうで、だからでしょうか、長野パルセイロがスポンサーの「ホクト」と共同開発のレトルト・カレーは毎年評判のようですよ。

 僕は2019年、長野Uスタジアムで3箱まとめがい1000円均一、で3箱購入しましたが今季も第3弾が発売となります。

 きのこという食材はともかく、夏になるとカレーを食べたくなるのは一般的なのでしょうか、(僕はそうではありませんが)

 この第3弾も3箱、10箱まとめ買いで価格控えめになりますし、カレーは一日保管するだけで雑菌が増殖しますから、手作りよりもむしろレトルトの方が、衛生的ですよね。

 僕は正直きのこを好みませんが、確かにカレーという親しみのある食事と一緒に食べることなできるなら、お子様でも食べてくれると思いますよ。

 この企画も、ホクトというスポンサーあっての成立ですから、有難いことだとしみじみ思います。
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TBSテレビ、ジョブチューンを眺めながら

2021-06-19 20:40:59 | 日記
 勤務を終えて帰宅し、着替えながらテレビをつけるとTBSのジョブ・チューンが映りました。

 今回冒頭で特集された企業は、全国に店舗を持つデザート企業「シャトレーゼ」であり、注意深く見つめました。

 なぜかといいますと、シャトレーゼは山梨県を代表する企業であり、母校山梨学院大学でも卒業生に向けての求人広告を、就職課の掲示板で見たことがあるのです。

 山梨県を代表する企業と言えば

 スーパーマーケット オギノ いちやまマート
 百貨店 岡島百貨店
 マスメディア 山梨日日新聞 テレビ山梨

 などが思い浮かびますし、もしこれらから採用通知が届いたならば、本当にうれしいでしょうね。

 ただ僕は大学卒業後は山梨県を離れることが決まっていいたので、シャトレーゼの求人はただ見ただけで終わりましたが、店舗は長野県にも多数存在しますし、見かけると甲府市に住んでいたなつかしさを感じます。

 甲府のフロントで働くことが、山梨県内の有力企業で働くことと同じ目線であれば、本当にうれしいものです。

 今はインターネットで求人広告が確認できますが、案外テレビを通じてJクラブは

 1・フロントの働きぶりを見てもらう
 2・広報やドクター、クラブハウス管理者のインタビュー
 3・休日の過ごし方、クラブがある市町村の魅力

 を伝えたら、すごく良いのではないでしょうか。

 京都と言えば通常「京都サンガ」ですが、「おこしやす京都」の注目度が、天皇杯で広島に勝利して以降桁外れに急上昇してます。

 勿論Jリーグのフロントも多忙でしょうが、J2やJ3、JFLのフロントは在籍人数も含めてもっと多忙に違いありません。

 だからこそ、雇われた人物が「報酬も休日も退職金も、事前説明とあまりに違いすぎる」と不満を漏らさないように、映像の力を借りることは良いことではないでしょうか。
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