塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ロナウドの食生活が明かされる

2021-06-26 19:48:43 | 日記
 ポルトガル代表のロナウドは、毎日1リットルの水にブロッコリー、鶏肉と米しか食べないようですね。

 これは毎日同じ食材を口にすることで、自身の体調管理を容易にし、生活習慣を守ることで試合に集中できる環境を作るという意味でしょう。

 つまり、余計な食材を口にして突発的な出来事に遭遇できない、自分のプレイを楽しみにしている観客に、満足して帰路についてほしい、というロナウドの心情でもあると思います。

 実は僕も、彼同様今は毎日「ほぼ」同じものしか食べません。

 甘いもの わずかなハチミツとダークカカオ・チョコレート(カカオ成分70パーセント以上)
 飲料水 水、ブラックコーヒー、麦茶、無糖紅茶、無調整豆乳
 食材 適度な量のコメ、味噌、キムチ、納豆、鰹節、豆腐、糖質6割カットの大豆シリアル、アーモンド、そして砂糖なしのヨーグルト

 僕は今月11日誕生日で、弟が差し入れにカルビーのお菓子「じゃがりこ」を差し出しました。

 自分でもポテトチップスを含むジャンクフードを、以前どれくらい前に食べたか既に記憶がないのですが、せっかくの差し入れなので美味しくいただきました。

 ユヴェントスのような老舗クラブは、スポンサーがらみの食事会も多いでしょうが、主催者はロナウドだけに特別な食材を準備して調理するのでしょうか。

 父が晩酌のために用意した焼酎や発泡酒を、親孝行だと思って拒否しませんが、ロナウドは息子さんがコーラを飲んでいるだけで気分が落ち着かないといいます。

 これくらい気配りができるからこそ、常にトップ・オブ・トップでいられるわけですよね。

 アンチからすれば、単なる神経質なだけの選手でしょうが。

 ちなみに話題にはなりませんが、レオ・メッシも食材には重々注意しているといいます。

 僕は飲酒をしなくても生きていけますが、日本代表をキリンビールが支援していることは、自然に受け止めています。
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隣の芝は青い、という印象

2021-06-26 18:43:34 | 日記
 僕が背広に関心を持ち始めたのは、山梨学院大学在籍時の1999年ごろでしょうか。

 それまではジーパンやスエットで通学していましたが、3年生、4年生になるとさすがに背広やネクタイを新調し、面接や履歴書に貼る
写真を準備する必要があるためです。

 となりの石和温泉にはアオキ、国道20号沿いには青山があり、どちらにも下見が出かけましたが、青山の方は店舗レイアウトが(僕には)どこか雑然としているように思えたんですね。

 アオキの方がもっと整然とした印象であり、現在も済む千曲市で一番スーツが見やすいのもアオキなんです。

 青山もアオキのすぐ近所に店舗がありましたが、現在は撤退しています。

 そのアオキはオリヒカ、青山はスーツ・カンパニーとより洗練された印象を、僕たちに与えようと奮闘しています。

 川崎フロンターレがオリヒカ
 ラグビー日本代表がヒルトン
 東京五輪公式スーツ販売権はアオキ

 というように、両者は本当に切磋琢磨(嫌悪でしょうかね)しています。

 僕は以来およそ20年、アオキを利用していますが、インターネット公式通販を参照する限り、青山もよいなあと思い始めています。

 それは実店舗における品ぞろえや販売担当者の印象、ではなく単純に

 「老舗の生地ブランドが豊富に存在」
 「靴もイタリア製を軸に魅力的な商品構成」

 という感じを受けているためです。

 ゼニア、カルロ・バルベラにグアベロなど、欧州でも屈指の名門が10万円しない価格でスーツ購入できることは素晴らしいと思いますし、日本の御幸も扱っています。

 また、最近はビジネスシューズを「ミズノ」と共同開発しているなど、貪欲な品揃えとなっています。

 「隣の芝生は青い」

 という表現があります。

 ナイキやアディダスがどんなに先進技術を持ってスパイクを製造しても、選手からすれば別ブランドの方が気になる、という事は案外多いのではないでしょうか。

 むしろキングのように一貫してプーマ、という事例の方が珍しいと感じます。
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外見の良さで取材が集まること

2021-06-26 18:26:26 | 日記
 一昔前よりも現在の方が、確実にアダルト雑誌を購入しやすくなりました。

 それはアダルト・コンテンツを採用する店舗が、品を隔離する形で販売しており、客側のプライバシーが保護されるようになったためです。

 ただ、米国ではかなり以前からこの方式で販売されているはずですが、州によってセックス、飲酒、学校の学びが異なりますので、必ずしも全米でアダルトに寛容化と言えばそううではありません。

 MLBとMLSに移籍を希望する選手たちは、州の税収方法や教育環境などを予め、代理人と学んでおくと良いでしょうね。

 MLSはアルゼンチン代表のハビエル・パストーレ移籍するのですが、市場としてはどんどん拡大傾向にありますから。

 僕の高校時代、法律の観点からアダルト雑誌は買えません。

 お茶を濁す形で僕の経験上

 1・週刊プレイボーイを買う
 2・ホットドッグの性特集号を買う

 というものですが、今思うとどうレジで会計してもらうかは、本当に頭を悩ませたましたね。

 しかし今思うと、そして現状もそうですが

 「婚活時代を生き抜く」
 「こうすれば婚活で理想の相手がみつかる」
 「奥手男子の恋愛作法」

 などの題がついた本を買う方が、よほど気苦労ではないでしょうか。

 恐らく僕の考えすぎですし、僕が本屋で働いていた時も、レジ打ちをしながらお客様の本と雑誌は見ていなかったように記憶しています。

 ただ新聞の書評や人気作品はさすがに目を引きましたし、納品や注文のために気にしてはいましたが。

 女子サッカーでも過去、2012年のアンダー20ワールドカップ日本代表選手たちが、けた違いの人気を得たものです。

 田中陽子、猶元光がその代表例ですが、彼女たちは当時自分たちの外見で取材が殺到したことをどう感じていたのでしょうか。

 それは韓国代表のイ・ミナも同様ですが。
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