塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スパイクの種類はどれくらいが適切でしょうか

2021-06-21 18:06:13 | 日記
 僕はプロ選手でもなければ、部活動の学生でもないのでスパイクに関する知識は持っていません。

 たた考えることは

 1・ナイキやプーマのように、新作の登場が随時ある方が購入しやすいのか
 2・ヒュンメルやアドラーのように、スパイクのサイロが少なすぎるのはどうなのか
 3・アンブロやニューバランスのように、型落ち品が多い場合は掘り出し物が多いのか

 という3点あります。

 例えばヒュンメルは現行「ヴォラート2」しかスパイクを展開していないはずですが、これは初代のヴォラートを機能、デザインを見直した発展形ですよね。

 ただ、リニューアルには恐らく1年ちかくかかっていると思いますが、他のブランドは1年の中で続々と新作を投入していますから、ヒュンメルの販売方法は僕は適切だと思いましが、異例とも見えるわけです。

 またモデルがひとつ、つまり他のスパイクを選ぶ選択肢がないと、選手たちは物足りなく感じるのでしょうか。

 プーマがフューチャーやウルトラなど、選手が持つ資質に合わせてスパイクを開発しているのは、選手に飽きが来ないようにするための方便でもあります。

 本革を求める選手のために、キングがあるのはそのためでしょうし、だからこそ「パラメヒコ」の廃盤を多くの方が、勿体ないと感じたのはそのためでしょうしね。

 ミズノが「リビルディング」という形で、自社の名作を続々と復刻してきました。

 今回は「モレリア・ウエーブ」になりますが、ファンにかつての名品を再購入してい欲しいという意図と、ミズノが自社の技術を見直している、という側面もあると考えます。

 スパイクはバッシュと異なり、街履きせきませんしコレクターも実際芝の上で履いてみないと感触はわかりませんから、飾っておくだけだと魅力が半減するように思えます。
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ゴラン・パンデフ、北マケドニア代表から引退へ

2021-06-21 17:45:05 | 日記
 北マケドニア代表のゴラン・パンデフが、代表引退を表明しました。

 ラツイオ、インテル、ナポリとイタリアで地盤を築いてきたパンデフ、そのハイライトはインテル在籍時、2010年の3冠達成時と思います。

 チャンピオンズ・リーグは欧州選手権とワールドカップとは異なり、優勝クラブ、もしくは予備予選に勝利すれば毎年参戦できます。

 つまり、代表としてビッグトーナメント進出困難な場合でも、有力クラブに在籍していれば、ビッグイヤーを獲得できるという良いじれが、パンデフとインテルから垣間見えます。

 そのパンデフは、国名が「マケドニア」から「北」マケドニアに移行するという貴重な時期を過ごしました。

 セルビア代表は2006年、セルビア・モンテネグロという国名でワールドカップに参戦しましたが、現在ではセルビアとモンテネグロ、という形ですよね。

 僕は木村元彦氏が執筆した、イビチャ・オシムやドラガン・ストイコビッチを通じての東欧サッカー、旧ユーゴスラビア連邦の世界をのぞいてきました。

 国名が変わる、ということは僕たち日本人にとってはまず身近ではありませんし、日本という国名は日本のままです。

 勿論、サッカーやハンドボール、バスケットボールなど、五輪や世界選手権を目指す選手たちと、一般市民の間では温度差があるかもしれませんし、感じ方は様々でしょうが。

 よく北朝鮮の政治体制が指摘されますが、(僕の考え方ですが)朝鮮の方々は自分たちの意思で「北緯38度線」を境に仲たがいをしているのではありません。

 かつての西側諸国と東欧諸国の意図、朝鮮戦争という形が現在まで波及しているだけで、本来ならば「韓国」「北朝鮮」という形ではなかったのに、というのが僕の気持ちです。

 サッカーで政治に触れることは、時に避けることができませんが、他国からすれば僕たちは安穏としているように見られているのでしょうか。

 
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今季、バロンドールが選出されるなら

2021-06-21 13:46:52 | 日記
 昨年はコロナウイルスの影響が色濃く、オランダやベルギーのように、シーズン閉幕ではなく「打ち切り」で終えたリーグがありました。

 そのための配慮でしょうが、バロンドールを主宰するフランス・フットボールは、2020年の受賞者を選出することはなく、各国リーグトドの関係者に公平さを提示しました。

 もしコロナウイルスの余波が無ければ、受賞者は間違いなくポーランド代表ホベルト・レバンドフスキだったでしょうから、彼からすれば本当に残念な事柄でした。

 在籍するバイエルン・ミュンヘンは圧巻となる6冠でしたからね。

 では今季、バロンドール受賞者が2季ぶりに復活するならば、今夏の欧州選手権が大事となります。

 例え受賞候補ではなくても

 エディン・アザル レアル・マドリードで負傷が続き、自身の存在意義すら疑われてしまう
 ゴラン・パンデフ 祖国北マケドニア代表が初の大舞台を踏む

 という、自身を見つめている選手もいるでしょうしね。

 チャンピオンズ・リーグはチェルシーが優勝しましたが、例えばドイツ代表が優勝すれば、カイ・ハベルツは受賞に大きく近づくかもしれませんがどうでしょうか。

 案外、チャンピオンズ・リーグ、欧州選手権、コパ・アメリカという国際部隊を凌駕する形で、

 「レオ・メッシ7度目の受賞」

 になるかもしれませんがね。

 バルセロナがあの体たらくな移籍を続け、クラブの金庫が空っぽでも一定の成績を得ているのは、やはり次元を超越しているこのアルゼンチン代表がいるためですよね。

 フランス・フットボールそのものが、仮にペレの現役時代に受賞の門戸があったとすれば、彼は7度受賞していると語っています。

 メッシが仮に受賞すれば、ペレと肩を並べるただ一人の存在となり、ある意味「孤高」という別次元の立場へいざなう形となります。
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レッズ、日本代表江坂が加入か

2021-06-21 13:22:54 | 日記
 浦和レッドダイヤモンズは、柏レイソルから日本代表の江坂任を獲得する模様です。

 契約解除金がどの程度なのかわかりませんが、今季のレッズは補強に関して(シーズンが入ってからといささか遅いですが)、お茶を濁していない印象です。

 ここまで見ても、ユンカーとショルツというふたりのデンマーク出身選手と、マルセイユから日本代表の酒井宏樹と、迅速に補強しています。

 2003年のナビスコカップ、2004年の後期ステージ優勝の際は、エメルソンという個人技で打開する選手がいました。

 そして2006年リーグ優勝、2007年クラブ・ワールドカップ3位入賞時には、ワシントン、ロブソン・ポンテという外国籍選手に、山田や長谷部、そして平川といった日本人選手が、抜群の形でかみ合っていたものです。

 しかし以後、フォルカー・フィンケから、現在のリカルド・ロドリゲス政権に至るまでは、多くの監督解任劇がありましたし、外国籍選手の補強も、どこか物足りない印象でした。

 それはエジミウソン(新潟)からのように、既にJリーグで結果を残している選手、というある意味安心の獲得もそうでうsが

 デスポトビッチ(セルビア代表)、サヌ(ブルキナファソ代表)、スピラノビッチ(オーストラリア代表)など、代表歴はあるものの、活躍の印象度がさほどではない。

 という選手が多いためでしょうか。

 恐らくレッズ首脳陣は、フロンターレやアントラーズにこれ以上遅れないためには

 1・かつてのように新戦力の補強にどん欲になる
 2・獲得費用は勝ち点3や、マスメディアからの注目度でペイできる
 3・チャンピオンズ・リーグへの参加

 という、具体的な指針を再掲載したのではないでしょうか。

 レッズが再度リーグで旋風すれば、F・マリノスとフロンターレという、過去3季のリーグ優勝クラブも安穏とはいかないでしょうからね。
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