塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカースパイクの現在地

2024-02-03 21:41:31 | 日記

 プーマと契約すR堂安律と三笘薫。

 

 いあうれもピンクのスパイクを着用し、確認が簡単ですね。

 

 過去、日本代表選手たちは髪の毛を染めることで、自分の存在意義を示し、中継ではその色が識別に役だっていたものです。

 

 ただ、今はよりカラフルなスパイクが登場していますから、解説も大きな参考にしていると思います。

 

 そのスパイクも、新しい価値観をどんどん提供しなければ、勝負に敗れてしまいます。

 

 動物性ではなく植物由来の皮革を採用

 工場で働く労働者の雇用と安全を認識

 ニットスパイクに代表される、革新的な素材

 

 などがそうですね。

 

 ただ、いつの字だおも一番大切なことは

 

 選手野声をを尊重すること

 彼等の脚を護ること

 

 に集約されると思いませんか。

 

 確かに部活動やインカレでのシェアも大切ですよ。

 

 でも一番大切なのは、契約選手が契約してよかったとも思える品の提供であることに間違いありません。

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西アジアに見る女性の声

2024-02-03 21:35:03 | 日記

 イランにかぎらず中東諸国では、宗教的価値観から女性のサッカー観戦が推奨されていません。

 

 しかし、その状況が近年緩和されており、今テレビ朝日が中継しているAFCアジア杯2023のイラン側には、ヒジャブを着用した女性の姿が見えます。

 

 カタール2022もそうでしたが、欧州各国はこの点を

 

 人権問題ではないか

 西アジアでは女性の活躍が困難だ

 

 とみなしたのでしょう。

 

 ただ、それは政府の政治方針ではなく、イスラム教的価値観に基づいてのものですから、なおさら

 

 イスラム教はこれだから駄目だ

 女性のための権利を考えろ

 

 という、ややこしい形になってのでしょうね。

 

 日本もイランに限らず、西アジアの方針を批判はできませんよ。

 

 世界的に有名な置換問題

 セックス・スキャンダルが続々と発覚

 政治家の「おばさん」発言

 

 などがその代表例です。

 

 宗教と地域問わず、女性たちがどう考えるのかは定かではありませんが、声なき声を聞くことは大事したいもおです。

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