今日、街中でディアドラを履いている型を見かけました。
新しい代理店も決定し、再展開が話題ですが、イタリア生産を貫くことで価格は以前よりも高い印象です。
サッカー関係がどうなるかわかりませんが、そこには
安売の形でブランドイメージを下げないこと
本当に欲しい人だけに購入してほしい
という考えがある気がします。
ナイキやアディダスのように
インターネットで自分カスタムが可能
サッカー、バスケット、陸上など多くの競技を支援
スーパーでも直営店も品が入手
という報が稀ですよね。
ディアドラの戦略は、ニューバランスのように
本国米国での生産を設ける
英国という靴の本場でも生産を行う
という、伝統と発症の地という点を大切にしていることと同じではないでしょうか。
パトリックが常に日本製で靴を生産しているわけですが、そこにはむんーんスターとコンバース、スピングルムーブもあります。
このようにアジア生産と米国生産、欧州生産と日本生産と僕たちは多様な価値観の中で消費剃る時代になったと思いますよ。