日本に限らず、マスメディアは代表監督を手厳しく批判します。
では彼らが自己批判することはあるのでしょうか、マスメディアの失態や暴走は誰が止め、批判すべきなのでしょうか。
アルゼンチン代表監督時代、ディエゴ・マラドーナはある記者会見でこういいましたよね。
女性記者には申し訳ないな
だが敢えて言う、お飴らは俺のチンコでもくうぇてやがれ!!
マラドーナの発言に会見は紛糾し、混乱に陥ります。
あれだけの騒動になったのは、マラドーナが下卑た発言をしたことではなく、彼が
マスメディア自身がうすうす感じていた自分たちの弱点を勢いよくついてきたから
彼らは自己保身のため、自国の英雄を義衛にした
ためでしょう。
日本もそうで宇が、会見場には数十名の記者が織り、質問が(なぜかわかりまえんが)、内容も意図も相当数重用することがあります。
第8票監督をいらだたせtるためなのか
自分の認識をみたすためだけなのか
わかりませんが、いくつも重なれば「さっきと何が異なるんだ」と代表監督が思うことは当たり前ですよ。
中田英寿はマスメディアが意味なき存在と考え、ナカタ・ネットを用いるようになる、するとマスメディアはその言葉を記事に仕立てるという皮肉がうまれました。
それはフェイスブック、インスタグラムがある2020年の今でも変化はなく、マスメディアが自分たちに取材体制、取材対応、言葉の用い方が適切なだったのかの検証はしていませんが。
僕はアマチュアですが、不用意な言葉で不愉快になる方がいないように気を付けていますが、それだけ代表監督というのは危ういものなのでしょうか。