塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

かつてのマラドーナの言葉から

2024-02-21 15:25:15 | 日記

 日本に限らず、マスメディアは代表監督を手厳しく批判します。

 

 では彼らが自己批判することはあるのでしょうか、マスメディアの失態や暴走は誰が止め、批判すべきなのでしょうか。

 

 アルゼンチン代表監督時代、ディエゴ・マラドーナはある記者会見でこういいましたよね。

 

 女性記者には申し訳ないな

 だが敢えて言う、お飴らは俺のチンコでもくうぇてやがれ!!

 

 マラドーナの発言に会見は紛糾し、混乱に陥ります。

 

 あれだけの騒動になったのは、マラドーナが下卑た発言をしたことではなく、彼が

 

 マスメディア自身がうすうす感じていた自分たちの弱点を勢いよくついてきたから

 彼らは自己保身のため、自国の英雄を義衛にした

 

 ためでしょう。

 

 日本もそうで宇が、会見場には数十名の記者が織り、質問が(なぜかわかりまえんが)、内容も意図も相当数重用することがあります。

 

 第8票監督をいらだたせtるためなのか

 自分の認識をみたすためだけなのか

 

 わかりませんが、いくつも重なれば「さっきと何が異なるんだ」と代表監督が思うことは当たり前ですよ。

 

 中田英寿はマスメディアが意味なき存在と考え、ナカタ・ネットを用いるようになる、するとマスメディアはその言葉を記事に仕立てるという皮肉がうまれました。

 

 それはフェイスブック、インスタグラムがある2020年の今でも変化はなく、マスメディアが自分たちに取材体制、取材対応、言葉の用い方が適切なだったのかの検証はしていませんが。

 

 僕はアマチュアですが、不用意な言葉で不愉快になる方がいないように気を付けていますが、それだけ代表監督というのは危ういものなのでしょうか。

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日本女性は息苦しいのでしょうか

2024-02-21 14:43:15 | 日記

 僕が勤務を終えて帰宅すると、母親がしばしま、申し訳ないように

 

 「今日はご飯、あまったご飯でもいいかなあ」

 「だからこれから電子レンジで温める必要があるんだ」

 

 とこぼします。

 

 それはある種伝統的価値観「家では父親の顔をたてる」、つまり炊き立てご飯は父が最優先という感情のためですが、僕は全くきになりません。

 

 僕は基本的に洗い物も風呂掃除、トイレ正装を頻繁にしますし、抵抗がないんですよ。

 

 さすがに平日の洗濯はできませんが、洗ってもらったハンカチとシャツは、毎日アイロンを自分でかけますし、靴磨きも定期手にしますから。

 

 家の仕事は妻の分野

 女は家にいたらいい

 

 という発想は、性別問わず改めてみてはどうでしょうか。

 

 ただ、ある意味で女の敵は女かも知れません。

 

 僕の母親も、亡くなった僕の祖母をたて、自分が一夫惹くことで喧騒をさけてきましたし、叔母は味噌汁の味付けだけで罵声が飛んできたといいますからね。

 

 日本女子代表選手が待遇について意見するときは、

 

 よほど他国の待遇がまぶしく見える

 こんなに日本代表のために奮闘しているのに、敬意がない

 

 という鬱憤もあるでしょう。

 

 ただそこには感情論だけでなく、事実として改善すべき点が多いこともあると思います・

 

 日本で家政婦やシッターという職業が、不幸なことに盗難や虐待という事件が起こることで、大きく報道されることが多いことにあるわけです。

 

 そららにお金を払い、自分の時間を持つということが給料的にできない方も覆うでしょうし、サッカー的発想だけでは難しいのでしょうが。

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中央公論文庫レッドを読み始めて

2024-02-21 14:33:41 | 日記

 中央公論文庫から刊行の「レッド」という作品を読んでいます。

 

 まだ全体の五分の一程度しか読んでいませんが、日本社会は女性が進路をあきらめることで成立してきた印象が強くなります。

 

 米国女子代表が

 

 男女で待遇が変化することはおかしい

 賃金を同じにすべきだ

 

 と語り、実際に同じになったと記憶しています。

 

 また、ナイキとアディダスが女子代表に提供する白いショーツをデザインしないことで先鞭をつけました。

 

 代表とクラブ、ともに選手はスパイクを選ぶことは可能ですが、ジャージはできませんからね。

 

 僕は生理用品を購入したこともありませんし、生理痛のしんどさもわかりません。

 

 池田太日本女子代表監督のように、女子代表を男性指揮官が率いる事例はおおいわけですが

 

 女性特有の身体的ン文美

 出産前後の選手にどう声をかけるか

 

 は難しい問題ではないでしょうか。

 

 現状、日本女子代表も男子代表同様に公式スーツが提供されていますが、やはり報酬面では大きな差があると思います。

 

 欧州各国と南米各国が、サッカーだけでなく、女子選手への声掛けをとのように行うかは、日本も調査して取り入れる時ではないでしょうか。

 

 サウジアラビアへの移動も本当はしなくてい良い行動ですからね。

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