塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スパイク開発のエトセトラ

2024-02-24 21:21:13 | 日記

 アディダスのエックス・ゴースト

 プーマのエヴォ・スピード

 

 改良性を追求するあまり、耐久性を犠牲にしたスパイクは、契約選手、つまりプロには問題ないのでしょうが、アマチュアからの評判はどうだったのでしょうか

 

 今はどちらも廃盤ですし、市場にも出回っていませんから、やはり軽量性と耐久性を両立することは難しいのでしょうね。

 

 軽量性がミズノモレリアやアシックスのDSライトが考える

 

 須合感覚を大切にしていること

 ボールを蹴る、トラップするという基本動作に忠実

 

 という動作に適合しているのかどうか、プレイ経験のない僕にはわからないのですがね。

 

 本革とニットアッパー、そしてマイクロファイバー。

 

 恐らく一番耐久性があるのは本革であり、サッカースパイクの基本計でもあります。

 

 ただ今後は素材の発展も含めますと

 

 耐久性と軽量性の両立

 自然環境にやさしく、選手の脚にもなじみやすい完食

 

 のスパイクも誕生するのでしょう。

 

 そのためには積極的な技術革新も不可欠ですが、コンケーブやロット、アスレタなど契約選手が少ないブランドにとっては厳しい可能性と言えそうです。

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日本人指揮官を発掘する、という考え

2024-02-24 21:08:44 | 日記

 町田ゼルビア就任2年目の黒田剛監督。

 

 今日本では、浦和レッドダイヤモンズを率いたリカルド・ロドリゲス、ガンバ大阪を率いるポヤトスなど、スペインから若いが戦術に定評のある選手を獲得してきました。

 

 いずれも徳島ヴォルティスですが、今後はより

 

 日本国籍の指揮官を発掘する

 2部でも3部でもチャンスを与える機会を増やす

 

 ことが良いのかもしれません。

 

 2026シーズンのシーズン変更の際、選手だけでなく監督の往来もより、欧州と日本で活発になるでしょう。

 

 しかし欧州の指揮官たちは

 

 日本は遠いし、まず日本語は難しすぎる

 欧州で自分という存在を覚えてくれる関係者がいなくなる

 本場にいたいから、オファーは異なる

 

 という方も多いでしょう。

 

 これが合気道や剣道、茶道など日本が生んだ文化ならば、日本は「本場」ですが、サッカーでは日本は常に「極東」ですからね。

 

 ならばコストもそうですが、黒田さんのように

 

 学生サッカーで大きな手ごたえを得た人物

 高校、大学でプロ入りを志願する選手たちと常に接してきた存在

 

 をライセンス所持はそうですが、獲得するというのは今後不可欠のように思います。

 

 ダ・ゾーンマネーにしてもAFCチャンピオンズ・リーグの報奨金にしてみ、UEFAs油彩とぷら三アリーグとは大きな戸田達がありますから、コストはやはり無視はできないでしょうから。

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殿堂入り、個人受賞の行方を思って

2024-02-24 20:56:24 | 日記

 大リーグの殿堂入りは、世間から名手と讃えられる選手でも、合格する地は限りません。

 

 マーク・マグワイア、ロジャー・クレメンスのように

 

 個人成績が素晴らしい選手だった

 しかし筋肉増強剤に代表される、禁止薬物の摂取疑惑で問題視

 

 という選手には当然厳しいわけです。

 

 サッカーのパナマ代表はFIFAワールドカップに参戦経験がありますが、やはり同国最大のスターは、ニューヨーク・ヤンキースのマリアーノ・リベラでしょうね。

 

 満票で殿堂入りを果たした彼は、ヤンキースというい一番負荷のかかるチームに在籍し、ワールドシリーズで5度でしたか、優勝しています。

 

 そう、どんなに名声のある選手でもワールドシリーズの優勝は大きく、これは大リーグが欧州サッカーのように他国に遠征するという概念がない、つまり優勝がすべてのためです。

 

 翻ってバロンドールですが、今後はどうなるのでしょうか。

 

 4年に1度のワールドカップか

 既にワールドカップを超えたとされる、UEFAチャンピオンズ・リーグの優勝か

 

 レオ・メッシ8度目に受賞は、やはりワールドカップでしや。

 

 ただ今後は、よりチャンピオンズ・リーグ優勝に比重が置かれていく気増しますし、48か国で薄まった試合が多くなれば、ワールドカップが高い水準を維持できないかもしれ4ません。

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本日、伝統ある食器を買いmした

2024-02-24 20:48:20 | 日記

 英国を代表する陶器ウエッジウッド

 フランスを代表するカトラリーであるクリストフル

 

 これらの器と足スクリームスプーンを購入しました。

 

 2展まとめて購入でも5000円でおつりが来ましたし、クリストフルのスプーンは5点セットでおよそ3000円という驚きの金額で舌。

 

 どちらも箱がありますが、ウエッジウッドのソーサーは、もしかしますと使用品かもしれませんが、英国製の陶器がが格安でしたから、満足していますよ。

 

 作家の山口瞳はしばしば

 

 箸置きを大切にしないとはけしからんな

 お皿は価値あるものを1年に1枚程度買い足していく

 

 と作品の中で指摘していたと記憶してます。

 

 筆記用具や極上のタオル、そして食器類に満足できる品で彩られるならば、それは実に優雅な気分ではないでしょうか。

 

 サッカーでいえばコレオグラフィのような代物で、ファンがゴール裏で選手を鼓舞し

 

 さあ、今日も行こうぜ

 俺たちがついているから

 

 という気迫は、確実に選手につながりますよ。

 

 J1が昨日開幕し、新スタジアムのこけら落としに集うサンフレッチェ広島の試合には、27000人が詰めかけたと聞きました。

 

 ファンはすべてではありませんが、彼等なくしてサッカーの面白みが半減することも確かです。

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