塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

欧州限定販売のサッカースパイクについて

2024-02-05 20:03:11 | 日記

 1990年代、雑誌ブーンが火付け役となって、日本未発売のナイキ人気が一気に急上昇します。

 

 ただその反動でコンバースやプロケッズのような、昔ながらのキャンバスシューズがもてはやされるなど、流行の移ろいは当時から加速してゆきます。

 

 専門サイト「0014」のブログにおいて、日本未発売のコンケーブが確認できます。

 

 アディダスのグリッチのように、そもそも日本での展開がなく欧州から取り寄せる品は過去にもありましたし、ミズノは世界の支店で限定カラーが出ますが、不思議とそう話題になりません。

 

 それはスニーカーが

 

 街履きとしても競技用としても問題ない 

 しかし、さぅtカースパイクはあくまで競技用

 限定品を輸入をしても、在庫を抱えて無駄になってしまう

 

 という、スパイクとの違いがあるためでしょうか。

 

 スパイクやバッシュをある意味で「資料」「美術品」と思う方もいますし、実際収拾している方は多いものです。

 

 サッカースパイクはスニーカーとは異なり、加水分解問題はないと思われますが、保管の問題は尾を引きます。

 

 キングカズが過去、購入したスーツを補完する為だけにマンションを借りていた時期がありますが、案外コレクターは愛でる、眺める時間が最高なのでしょうね。

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代表とリーグの両輪関係

2024-02-05 19:50:10 | 日記

 サッカー日本代表の任期が定価しているといいます。

 

 それはJリーグも同様で、現状の注目度はむしろBリーグの方が大きいと思いますしね、

 

 勿論そこには、2023年のFIBAワールドカップでのパリ五輪出場権獲得もありますし、リーグと代表の両輪がうまくかみ合っているわけです。

 

 野球は常に安定して集客がありますし

 

 大谷翔平という特別な存在

 野球日本代表は過去、3度の世界王者

 

 という面は無視できません。

 

 Jリーグは欧州だけでなく、南米クラブからも移籍の打診が絶えません。

 選手たちはすぐに移籍します

 香川真司がセレッソ大阪に移籍したように、日本代表経験者の復帰が大きな話題になりにくい

 

 という面もあります。

 

 過去は有力外国籍選手が来日しましたが、現在では代表選手が加入しても、熱心なふぁんですら

 

 「どんな選手なのかな」

 「彼はどうして移籍先を日本にしたのか」

 

 と思いますよね。

 

 例えば浦和レッドダイヤモンズに今季から加入する、ノルウエー代表のソルバッケンのように。

 

 現状、代表とリーグの人気を押し上げR特効薬はありません。

 

 有力外国籍選手を得る費用はない

 アジア枠で選手を呼んでも、欧州選手のような知名度は感じられない

 

 という現実を見ますと、横浜Fマリノスのような過去5シーズンで上位に入っているクラブが、常時AFCチャンピオンズ・リーグに出場し、ボーナスを得て還元する

 

 というある種の「クラブ便り」になるかもしれません。

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先述と選手交代は、後出しじゃんけんでしょうか

2024-02-05 10:42:28 | 日記

 ジョゼ・モウリーニョと最高の関係を築いた選手と言えば、ズラタン・イブラヒモビッチが浮かびます。

 

 しかし、コートジボワール代表のディディエ・ドログバも同様で畝。

 

 ドログバは過去、自叙伝を執筆していますが、帯に添える推薦文は敬愛するモウリーニョが執筆したんですよ。

 

 またチェルシー時代、ドログバがベンチで試合状況を注視していると横からモウリーニョが

 

 「いいかディディエ、今後はこのような展開になる阿kら注意しろ」

 

 と指摘、本当に彼が伝えた展開になったために、このコートジボワール代表は大きな驚きを受けたといいます。

 

 森保一日本代表監督は、既に続投が明言されています。

 

 選手交代が遅い

 イラン代表との一線は、3-5-2に布陣を変更してボックスエリアを固めるべきだった

 守田が伝達したように、テクニカル・エリアの前で指示を伝えるべきだった

 

 と指摘の声があります。

 

 難しいのは実際そうなのですが、ある意味では「後出汁じゃんけん」でもあるわけですね。

 

 例えばユルゲン・クロップが今季でリバプールを去ります。

 

 お金の問題で彼の招へいは難しいわけですが、仮に日本サッカー協会が就任を打診したとします。

 

 でもクロップの用兵、選手交代が常に適格というわけではありません。

 

 ユルゲン・クリンスマン アジア杯で評判は回復しつつあるが、韓国ではさほどの人望ではない

 ロベルト・マンチーニ アジア杯の早期敗戦で評判が落ちる

 

 というように、外国籍でも大きな進化が得られる面はそう多くはないのです。

 

 しかし、すぐに森保一日本代表監督を続投という形ではなく、多方面からの考察はヒステリックではなく必要でもある感じですよね。

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アジア杯、日本代表敗戦の意味合い

2024-02-05 10:28:56 | 日記

 日本代表がカタールを去ることで、安心する声も聞かれます。

 

 それはブライトン、レアル・ソシエダードの関係者であり、既にASモナコでは復帰した南野が実践に復帰しています。

 

 それだけ日本代表選手が、欧州クラブで重宝されている証と言えますね。

 

 勿論、一番よかったのはアジア杯2023で優勝することです。

 

 ただ、識者の間でも

 

 主力をここまで招集する必要はあったのか

 大事なのはワールドカップの8強で、アジア杯は新戦力の発掘でも良かった

 テレビ局と日本サッカー協会は、代表人気の低下を問題とした

 

 とありますが、実際はどうでしょうか。

 

 ただ難しいのは

 

 新戦力の発掘は、優勝を希望するファンと気持ちとは裏腹である

 GKの鈴木を見てもわかるように、代表キャップが一桁の選手では、AFCアジアカップでは場数不足である

 

 という面もあります。

 

 逆に言いますと、ある程度の代表キャップが無ければ、イラン代表や韓国代表と対戦した際の本番勝負は、相当にしんどいことを意味します。

 

 仮に既存選手を7割、新戦力を3割程度招集したとしても、あくまで「招集」であり、森保一日本代表監督は前者を軸に先発を固定したと思いますが。

 

 少なくとも、GKの選出と最終ラインの構成、守田と遠藤に頼り切りな中盤センターには、改善の余地があるのではないでしょうか。

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