1990年代、雑誌ブーンが火付け役となって、日本未発売のナイキ人気が一気に急上昇します。
ただその反動でコンバースやプロケッズのような、昔ながらのキャンバスシューズがもてはやされるなど、流行の移ろいは当時から加速してゆきます。
専門サイト「0014」のブログにおいて、日本未発売のコンケーブが確認できます。
アディダスのグリッチのように、そもそも日本での展開がなく欧州から取り寄せる品は過去にもありましたし、ミズノは世界の支店で限定カラーが出ますが、不思議とそう話題になりません。
それはスニーカーが
街履きとしても競技用としても問題ない
しかし、さぅtカースパイクはあくまで競技用
限定品を輸入をしても、在庫を抱えて無駄になってしまう
という、スパイクとの違いがあるためでしょうか。
スパイクやバッシュをある意味で「資料」「美術品」と思う方もいますし、実際収拾している方は多いものです。
サッカースパイクはスニーカーとは異なり、加水分解問題はないと思われますが、保管の問題は尾を引きます。
キングカズが過去、購入したスーツを補完する為だけにマンションを借りていた時期がありますが、案外コレクターは愛でる、眺める時間が最高なのでしょうね。