塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

リーバイスに見る既成概念を超える仕組み

2024-02-06 22:42:07 | 日記

 リーバイスは501を軸に、伝統ある商品を改善しながら時代と合致するジーンズを企画、生産しています。

 

 ちなみに2024シーズンは「サドルマン」のニックネームで知られる、ブーツカットの517が大きな注目株となるようですよ。

 

 僕のよくいく中古店は半額コーナーを設けてアリ、そこに丁度517とリーのブーツカットである102が鎮座しています。

 

 僕が買うかどうかはわかりませんが、流行はサッカーにおける戦術と同じく、サイクルがあることが見て取れます。

 

 そのリーバイスは面白いもので、

 

 自社の歴史を忠実に再現する「LVC]

 リーバイス501をスリムにした501S

 

 など、柔軟性と伝統という両方を大切にしています。

 

 ある意味自社の価値観から解放された商品群が欧州規格の「シルバータブ」であり、若い方はむしろこの自由な発想を好む様子ですね。

 

 リーも現在のリー・じゃぱんにおいて、アメリカン・ライダースのような興味深い商品を作っていますが、この

 

 「逸脱することで見えてくる世界」

 「自分たちの感性を大切Sに」

 

 という市政は僕たちも見習う面があります。

 

 ただ、それはス部や本社の「合格」があってのことです。

 

 日本代表は現在、選手の自主性が重要視されていますが、そこに監督の進言も必要でしょう。

 

 簡単に言えばトップダウンとボトムズアップの両方の観点が必要であり、お互い外見を尊重するという形ではないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NFL.ブラジルでの試合開催が決まる

2024-02-06 22:19:12 | 日記

 NFLにはフィラデルフィア・いーぐるすというチームがあり、2024シーズン彼らはレギュラーシーズンの1試合を、サンパウロで行います。

 

 これはリーグ・コミッショナーのロジャー・グッデルが米国時間5日に表明しており、開催するスタkジアムはコリンタンスの物を使用します。

 

 コパ・アメリカもそうですが、絶えず同じ仕組み、同じ会場(スタジアム、アリーナ)で戦うことに、恐らく選手は新鮮さを感じないのでしょう。

 サッカーならば

 

 日本では天皇杯に代表される、プロがアマチュアと対戦する試合もある

 代表招集された選手は、海外に出向く頻度がより高くなる

 代表選手でなくとも、AFCチャンピオンズ・リーグやコパ・アメリカなど新しい風景を感じる

 

 という面がありますからね。

 

 NFLは米国国内でけた違いの人気とテレビ視聴率がありますが、嫌な言い方ですがその「マッチョイズム」が鼻につくと思う女性は、案外多いのかもしれません。

 

 ただ、サッカーでは一般的ではない「チア・リーディング」が、女性の花形職業として大きな目標となっている面もあるわけです。

 

 過去、リーボックが10年の独占契約を締結視野用に、魅力的なリーグには大きな収益がもたらされます。

 

 米国内だけでもこれだけ稼ぐリーグです。

 

 人口密度や国民性もありますが、Jリーグは案外NFLを参考にすべきかもしれませんよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年のJ3展望

2024-02-06 20:39:24 | 日記

元日の地震で大きな被害を被った石川県。

 

 現在も大奥の方が困難の最中に、J3というカテゴリーでサッカーをするのが「ツエーゲン金沢」になります。

 

 過去、スポンサーであるヒュンメルと積極的な商品開発を行ってきましたが、フロントや選手の中には

 

 「僕たちが皆さんを励ましたい」

 「でもサッカーどころではないのも確か」

 

 という複雑な心境でしょうね。

 

 皮肉にも2024シーズンのJ3には

 

 カターレ富山 富山県

 AC長野パルセイロ 松本山雅 長野県

 

 という、過去北信越リーグの時代から切磋琢磨してきたクラブが一同に集います。

 

 北陸新幹線も福井県まで延長しますし、この4クラブの試合観戦を含めたファンの交流は、より活発になるでしょう。

 

 あくまでJ3に4クラブがとどまれば、の話になりますが。

 

 逆に言いますと、ツエーゲン金沢以外の3クラブが知恵を出し合い、試合運営や補助を手伝い、石川県の現状を認識できるという面はあるのではないでしょうか。

 

 ベガルタ仙台は2011年の東日本ダイン司祭の際でも活動をやめませんでした。

 

 それは2016年のロアッソ隈本も同様で牛、サッカーは選手とファンの両方にとって大切ではないでしょうか。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする