レッドブルの上陸により、東南アジア各国の大手資本が、Jリーグに注目しているとされます。
Jクラブを買収し、自国の代表選手を送り込む
日本の高いレベルに身をおくことで、代表にその形が還元できる
と記事にはありました。
エリック・トヒル、インドネシアサッカー協会会長は
過去にインテル・ミラノのオーナーだった時期がある
日本代表選手である長友佑都と懇意であるのは、彼がトヒル時代にインテル・ミラノに在籍していたため
ですね。
レッドブルは企業名ですから、ブンデスリーガ登録時と同じように日本でも、これは企業名ではありませんという形で審査が通ったといいますが、アジア企業の際はどうなるでしょうか。
石破茂内閣総理大臣は、当然同盟国である米国の立場を尊重しながら
アジア各国との友好関係をさらに発展
インバウンドによる経済効果
をもくろんでいるとされます。
日本サッカーも当然同様なわけですが、少なくともベトナム代表が優勝した「東南アジアカップ」、湾岸諸国が優勝を争う「ガルフカップ」のような、土着の試合が多いことは、アジアの特徴でしょう。
これらで勝利しても、FIFAワールドカップとの直接的な結びつきは薄いでしょうし、このカップ戦で敗北したため、インドネシアサッカー協会は監督交代を決断しました。
土着のカップ戦で監督が交代することは、あるいみ短期的な形ですから、仮に日本でプレイする選手が増加しても、すぐに効果はないのではないでしょうか。
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