塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

関心を抱くこと、改めて勉強を始めること

2018-03-01 17:48:09 | 日記
 家の箪笥や書棚を整頓していると、幾何かのお金になりそうなもの、衣類ならば洗濯してまだ着れそうなものが出てきます。

 僕はそれらを見極めながら、サッカーにおける2部や3部のクラブが、体裁を繕うためにユースから1軍で使えそうな若手を血眼で探す作業はこうではないか、と勝手に推測します。

 千曲市は小型の電子機器や使い切ったインクジェットの回収を省庁で受け付けていますし、国道沿いに無料のリサイクル倉庫もあるので、最近はお世話になることが多くなりました。

 物が多いことは、過去にそれだけ様々な分野に関心を抱いていたことを意味しますが、関心が続かなかったことも意味します。

 僕は自分でも

 どうして毎日、サッカーの事を考えられるのだろうか
 どうして他の分野とは異なり、飽きる、脚を洗おうとは思わないのだろうか

 と思うことがあります。

 一方で幾分焦った方が良いと思うこともあります。

 長野Uスタジアムは多目的スタジアムであるために、今年の6月2日、ラグビー・トップリーグのヤマハ対イタリア選抜の試合が行われます。

 僕はラグビー観戦の経験はなく、ルールもポジションも把握していませんが、観戦してみたいと思いますね。

 それは通常、サッカーが行われるスタジアムで別の競技が行われるという意味もありますが、お隣のお隣にある上田市が、ラグビーイタリア代表の合宿地として菅平高原を指定いるから実現する試合でもあるのです。

 つまり、上田市、菅平高原、千曲市のような隣接する地域は、もぅとラグビーに関する知識を学び、イタリア語話せる人材を生む必要があると思うのですが、そんな話と盛り上がりは聞いたことがないためです。

 英国ではラグビーを支持する階級とサッカー好きの階級が異なるわけですが、ラグビー・ワールドカップのホストである我々には想像がつきません。

 ただ東京五輪の声が聞かれても、来年のラグビー・ワールドカップの情報が聞こえてこず、関わりのない僕はもっと焦った方が良いと思うのですが、僕が小心者のためでしょうか。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 改めて思うメモラビリアの価値 | トップ | 僕が思う、アディダスの心中 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事