塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思うメモラビリアの価値

2018-03-01 14:43:07 | 日記
 ワールド・サッカーダイジェストに広告掲載をおこなっている、サッカーメモラビリアの専門店「ザ・ダグアウト」

 彼らがトッティのメモラビリアを紹介している広告の中で、気になったのがディアドラのスパイクにオートグラフ(サイン)を求めていた点です。

 トッティが現役時代、ナイキからディアドラ、ディアドラから再度ナイキという形でスパイクを履き替えました。

 仮に現役を退いた今でも、何かしらナイキとかかわりがあるのであれば、自分が愛用したスパイクとはいえ、ディアドラ製品に名前を書き込むことは、何か問題にならないのだろうかと余計はお世話をしてみただけですが。

 トッティに限らずザ・ダグアウトは、過去にメッシやロナウド、バッジョなど多くの名手からメモラビリアを入手してきました。

 僕が以前、サッカーやバスケットカードを集めていた際は

 「サインカードよりもジャージカードの方を多く引き当てた」
 「サインカードは購入したこともある」

 というもので、さすがに高額品を買い求めたことはありません。

 サインカードを買い求めた、というのが中古ショップでバラカードがセット販売されている中、目玉としてサインカードも封入されたいたわけで、途方もない金額を費やしたわけではありません。

 でもファンとすればたとえ選手が引退したとしても

 購入したメモラビリアと共に、選手の過去を振り返る
 そして退いた現在の生活を、見守りながら出会えたことに感謝する

 ことは、凄い事だと思います。

 それだけの時間と保管場所、お金を費やしても良いと思える選手と出会えたわけですからね。

 過去、バッシュでは選手サインが偽物という事例もあり、ザ・ダグアウトのような証明書を発行する専門店は、今後も多くのファンが集うでのではないでしょうか。
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-07-16 19:39:03
NIKEに関してはユーロの件でしょうね。ワールドカップ優勝時はディアドラなので大人の理由です。
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