2023シーズンよりガンバ大阪に加入するチュニジア代表にイッサム・ジェバリ。
ワールドカップ2022にも出場したチュニジア代表の主力を獲得したことは、パトリックを契約満了で失ったガンバ大阪にとって大きな補強ではないでしょうか。
名古屋グランパスエイトのキャスパー・ユンカー (浦和レッドダイヤモンズから移籍)
サンフレッチェ広島のピエロス・ソテリイウ
セレッソ大阪のレオ・セアラ (横浜Fマリノスより移籍)
というように、移籍選手を含めて前線に有力な外国籍選手を配置するクラブが、2023シーズンは多い気がします。
それだけ日本人選手と比較した際、楔になる動き、シュート力と攻撃の展開に柔軟性があるということでしょうか。
北海道コンサドーレ札幌から、再度浦和レッドダイヤモンズに移籍を決断した興梠慎三、ワールドカップ2022の代表からは外れたものの、日本有数のFWであることに違いない大迫勇也。
彼らは既に30代ですし、故障が治りにくい形になっています。
森保一日本代表監督は結局1試合も起用しませんでしたが、湘南ベルマーレの町野のような活気ある若手を使いたいと考えているように思います。
その際、大迫を外すことで一応の結果を得たターゲットマンは、やはり今後も起用しないことが予想され、新しいFWの招集は新シーズンのだいご味ではないでしょうか。
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