塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

五輪に参戦する際の特殊性

2023-10-30 21:30:13 | 日記

 王貞治氏は、米国と日本の間江で野球の統一王者決定戦を行いたいと考えている様子です。

 

 過去に本シリーズ優勝チームが参加する「アジア・シリーズ」がありましたが、近年は国内で戦いが完結しています。

 

 中東で人気のある競技はB当然サッカーであり、中にはバーレーンのようにF1開催国というところもあります。

 

 アジア杯よりも「面子」がかかる「ガルフ杯」の方が熱狂度が他界とも言いますが、そこに野球リーグが誕生し、ワールド・ドラフトが行われたといいます。

 

 仮に日本シリーズ王者とワールドシリーズの王者が統一王者決定性を行うとすれば、

 

 UEFAチャンピオンズ・リーフのような一発勝負か

 敵地とホームの2試合制度化

 インターバル派との程度必要か

 

 と詰める作業が思いのほか多いとは思いますよ。

 

 こうしてみますと、模索しなくとも国内を飛び越え、海外との交流がある意味で日常にあるサッカーは、幸福でありむしろ他の競技から見れば異例かもしれません。

 

 野球は2028年のロス五輪から競技として復帰します。

 

 ただ、サッカーが別の意味で招集選手が困難なように、大リーグはオーナーが選手を貸すこと、球場を五輪のために明け渡すことを難色と感じるといいます。

 

 サッカーも野球も「五輪」という場を考える立場としては、案外同じ問題を抱えている気がしますよ。

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米国は新興を馬鹿にしないものか

2023-10-30 21:22:22 | 日記

 ナショナルリーグで 優勝し、ワールドシリーズ出場を決めたアリゾナ・ダイヤモンドバックス。

 

 彼らは1997年の球団拡張で誕生した若い存在ですが、4年後の2021年には巣電位ワールドシリーズで優勝しています。

 

 今季のワールドシリーズはそれ以来ということですが、当時は2004年にボストン・レッドソックスでも優勝を味わうカート・シリングと最高の左腕を評価されたランディ・ジョンソン

 

 左右の両投手が軸となり、素晴らしいシーズンを過ごしました。

 

 アメリカン・リーグならばニューヨーク・ヤンキース

 ナショナル・リーグならばセントルイス・カージナルス

 

 大リーグには「老舗」がいくつもありますが、サッカーのように信仰クラブをあざけるような仕組みではありません。

 

 リーグ1でどんなにパリ・サンジェルマンが優勝しても、お金のおかげと言われると同時に

 

 オランピック・マルセイユやRCランスのような伝統と歴史が浅い

 パリ・サンジェルマンは小僧のような形

 

 と指摘されることとは、実ン対照的です。

 

 それはきっと米国自体が「新大陸」と呼ばれ、欧州から「亜流」と指摘されていることと無関係ではない気がします。

 

 大リーグは戦力を全チームが均等に持つ仕組みで競争を促しますが、サッカーの場合はイングランドにある意味有名選手が集うこととは、ある意味では対照的ですが、有力S年手は米国が独り占めという面もあります。

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ウクライナ代表のジンチェンコ、スケッチャーズへ移籍か

2023-10-29 21:55:31 | 日記

 今季よりFCバイエルンに加入し、既に風格あるプレイを見せているハリー・ケイン

 

 イングランド代表としても、2021年に準優勝で終わった欧州選手権の優勝を目指しているでしょうし、何よりホスト国はそのFCバイエルン・ミュンヘンのドイツですからね。

 

 彼は移籍でも大きな話題を提供しましたが、夏にナイキから新興ブランドの「スケッチャーズ」に鞍替えするという、大きな名決断をしました。

 

 つまりハリー・ケインは、所属するクラブとブランド、両方を変更した形になりますが、重圧は凄いと思います。

 

 スケッチャーズが現在、ウクライナ代表のジンチェンコと契約目前にあるようだと、専門サイト「0014のブログ」が伝えています。

 

 アーセナルに在籍の彼は、スケッチャーズと本契約ではなく、あくまで試している段階のようですが、いずれプーマから契約変更になると予想されます。

 

 バッシュの例ですが、ナイキやコンバースという老舗に対抗する中で、フィラやトループが影響力をもったこともあります。

 

 スケッチャーズの祖先である「LAギア」もそうでした。

 

 しかし彼らの多くは

 

 契約選手にお金を払い過ぎた

 作りが粗く、縫製や技術が未熟

 希望小売価格を下げるために、材質が安い

 

 というように、製品として魅力的な部分が変えいていたといいます。

 

 ただ、スケッチャーズのスパイクは、そのような安物というわけではないようですし、カーボン・プレート搭載で安全性も考慮されています。

 

 今後契約選手が増加すれば、ニューバランスやキャストーレなどと競合するのではないかと思いますし、カジュアルシューズの印象を覆すかもしれません。

 

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競技にみるある種の傲慢さ

2023-10-29 21:37:51 | 日記

 オールブラックスが11-12で南アフリカ代表に敗れた際、ニュージーランド国内では悲鳴が挙がったのではないでしょうか。

 

 ニュージーランドにとって、ラグビー・ワールドカップはきっと、夏季五輪で誰かが金メダルをえることよりも、晴れががんしい出来hとでしょうから。

 

 ですから開催国フランスの地に立った選手たちには、勝利というせきにんが舞い降ります。

 

 何故そこまでと思いますあ、きっとニュージーランドにとって、ラグビーという競技が身体に刷り込まれているためと考えます。

 

 そこにはある種の傲慢さ

 

 我々が最後に勝つ

 ラグビー・ワールドカップでの勝利、優勝は当然

 

 という考えがあるためでしょう。

 

 例えば日本代表が2019年アジア杯で準優用に終わった際も

 

 「まさかカタール代表に負けるとは」

 「準決勝では西アジア最強国、イラン代表に3-0で鮮やかに勝利したのの」

 

 という唖然とした形でしたね。

 

 そこには既に僕たちが

 

 日本代表がアジアで敗れることを眼中においていない

 従ってカタールという、欧州でプレイする選手、そもそもFIFAワールドカップに縁のない国に、敗れることはない

 

 という、尊大な態度があったとも感じませんか。

 

 実際日本代表の顔ぶれは、他のアジア諸国を凌駕しています。

 

 森保一日本代表課と億も、アジア2次初戦を見ながら代表の強化と優勝を目指すに違いありません。

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ラグビー・ワールドカップ決勝戦の様子から

2023-10-29 21:29:13 | 日記

 フランスk再々のラグビー・ワールドカップ2023.

 

 前回優勝国である南アフリカ代表が2連覇を達成し、歓喜に酔いしれる一方、ラグビーの代名詞であるオールブラックスは優勝できませんでした。

 

 ラグビー・ワールドカップもFIFAワールドカップも、結局は

 

 優勝経験国が優勝する

 初優勝国は強豪国として認知されている気に

 

 なのでしょう。

 

 ですからラグビー・ワールドカップで今後初優勝するとすれば、アイルランド代表やスコットランド代表のような伝統国ではないでしょうか。

 

 FFIFAワールドカップの場合

 

 ネーデルラント(オランダ) 1974年と78年、2010年3度の純油症

 クロアチア 1998年3位 2018年準優勝

 

 は、国土と人口を考慮すれば、本当に凄い事ではないでしょうか。

 

 でしゅから日本代表がFIFAワールドカップで優勝するには

 

 とにかく16強ではなく、8強進出をこなし続ける

 その後に4強が見え、決勝戦が見えてくる

 

 と思いますよね。

 

 日本代表選手たちが欧州各国でリーフ優勝、最終週選手として表彰されることは、もはや真新しいことではありません。

 

 ですからJ1優勝クラブがAFCチャンピオンズ・リーグとの2冠を達成するなど、「国内の底上げも含めて案外代表強化はスムーズに進んでいるような気もしますが。

 

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