塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

コラボレーションという魅惑的な言葉

2023-10-28 21:39:17 | 日記

 リーボックは誕生以来、フリースローやザ・ポンプなど、エアロビクスやバスケットボールの世界で、確かな足跡を残してきました。

 

 中には復刻版が登場するほどのカルト的人気の「エイライン・スタンパー」や、ジェイZと契約していた際のシグネイチャー「ショーン・カーター」を連想する方もいるでしょう。

 

 90年代中期にはサンダルの「ビートニク」も大人気でしたね。

 

 しかしリーボックと言えな「インスタポンプ・フューリー」というファンが多数ではないでしょうか。

 

 そのリーボックの代名詞に、アディダスとのダブルネームがあるんです。

 

 アウトシールをアディダスのエナジーブーストを用いた品がそうで、アディダスは既にリーボックとの提携を解消していますから、もう企画されることはありません。

 

 僕の行きつけの古着店ではんばいされているのですが、履き心地は従来のインスタポンプよりも、明らかに勝っています。

 

 欲しい方は探してみた方がよさそうですよ。

 

 このように、提携も含めた企業間のコラボレーションは、日本市場だけでなく世界的にみても人気です。

 

 さすがにナイキとアディダスが共同でバッシュとサッカー・スパイクを開発ということにはなりませんが、実現すれが製造コストは大幅に削減できるのではないでしょうか。

 

 ちなみに先日、ヴィッセエウ神戸とプレアミ・リーグのアストンビラが、業務提携を結びました。

 

 同様にブラジルの老舗であるサントスFCと大分トリニータも業務提携をしており、、限定両A面のタオルマフラーを発表しました。

 

 「今しか買えない「

 「限定企画」

 

 は誰もが魅了されますが、今後Jクラブの提携が拡大すれば、物販はもっと興味深くなると思いますよ。

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横浜Fマリノスが優勝する可能性を考えて

2023-10-28 21:28:05 | 日記

 2位の横浜Fマリノスと首位ヴィッセル神戸の勝ち点差は、4から「2」となりました。

 

 最終戦まで優勝マもつれるように思います。

 

 横浜Fマリノスとしれは

 

 逆転で2季連続のリーグ優勝

 AFCチャンピオンズ・リーグに参戦

 リーグかだの報奨金を含め、アジアの舞台でもしっかりと勝利し稼ぐ

 

 事を目指すのでしょう。

 

 ただその際は、選手として在籍したレンジャーズ・グラスゴーから衆院を打診されているケビン・マスカットを失うことも意味するのでしょうか。

 

 外国籍の指揮官を招聘するのか

 木村和司に代表される、在籍経験を持つ人物を候補にするのか

 

 という点もありますよね。

 

 少なくともFマリノスは

 

 モンバルエル元監督が土台を築く

 そこにアンジェ・ポステコグルーが自分の色を付ける

 彼の財産を無駄にしないケビン・マスカット

 

 というように、外国籍指揮官3名のリレーがよい形となったと言えるのではないでしょうか。

 

 優勝賞金だけでなく、胸スポンサーの「ニッサン」とテクニカル・スポンサーのアディダスとのつながりを考えれば、一定額のスポンサー料はあらかじめ期待できますよね。

 

 川崎フロンターレもFマリノスも、優勝しながら選手を維持できない形で共通していますが、もしヴィッセル神戸が優勝すれば、彼らも同様かもしれませんが。

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今年は関西のプロクラブが元気です

2023-10-28 21:16:24 | 日記

 京セラドームで丹保シリーズが始まりました。

 

 オリックス・バファローズと阪神タイガースの対戦ですから、日本一はどちらにしても関西から誕生します。

 

 J1も大詰めですが、仮にヴィッセル神戸が有用すれば、野球同様に関西のクラブが優勝の形ですよね。

 

 神戸が仮に優勝すれば

 

 1・1995年のリーグ参入以来、初めてのリーグ優勝

 2・関西クラブの優勝は2014年のガンバ大阪以来の出来事

 3・川崎フロンターレと横浜Fマリノスと、神奈川県のクラブから優勝が途絶える

 

 という形でもあります。

 

 神戸と契約するアシックスにしても、J1でサポートするのは神戸だけですから、大きな意味合いがあるでしょうね。

 

 少なくとも優勝の後押しになると思われたスペイン代表のファン・マタ。

 

 体調の問題もあるのえしょうが、彼を起用しなくとも好調を維持してきたことが大きいのではないでしょうか。

 

 アーセナルが2022-23シーズン、祭儀まで首位戦線にとどまるも、最後に優勝したのはマンチェスター・シティというように、神戸の優勝が決まったわけではありません。

 

 それでも1年まえと比べた際、出来すぎともいえるシーズンであることも確かです。

 

 神戸の優勝は2024シーズンのJ1に町田ゼルビア同様、大きな影響を耐える可能性はあるでしょうね。

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古いものから生まれる新しい解釈

2023-10-27 21:26:56 | 日記

 岡山県にあるジーンズ・ファクトリーの一つ、FOBファクトリー。

 

 彼らがリーバイスの606というスリムジーンズをモチーフにしたであろうスリムジーンズを中古でも付けました。

 

 僕は実物をもていませんが、606に代表される「6」品番はスリムを指しますが、みみつきではないとおもいます。

 

 しかしFOBファクトリーの品は、耳が付いており現代的な発想と言えます。

 

 僕は華奢なほうですが、きつくて履くことはできても脱ぐことが困難で、購入はしませんでした。

 

 ジーパンにおけるスリムはサッカーでいえば「バック3」のような形、つまりバック4とレギュラー・ストレートが基本であることを感じさせます。

 

 ただFOBファクトリーが、過去を現代風に解釈したように、サッカーも常に戦術は変化しています。

 

 グアルディオラは師匠であるヨハン・クライフを真似することから始め、自分の考えと感性を活用して現在に至ります。

 

 またユルゲン・クロップもアリゴ・サッキのゾーンプレスを自分なりに解釈し、ゲーゲンを生み出した形ですね。

 

 古いものから新しいものが生まれる

 ネクタイ幅と戦術の流行は同じ

 

 存命中にイビチャ・オシムが語ったことを思い出しました。

 

 指揮官たちが古い試合を鑑賞し、現代の試合をみることは新しい練習方法の参考になるためです。

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リーボックのジグを思い出して

2023-10-27 16:55:40 | 日記

 箱根駅伝でナイキの厚底シューズの着用率が凄いと囁かれました。

 

 サッカー・スパイクは構造上、アウトソールとミッドソールのつなぎ目を厚くできないと思いますが、ナイキの「アンンチ・クロッグ」のような形もありました。

 

 アディダスのプレデターのように、アッパーへの突起物をという斬新な形もありますが、他社が真似することはありませんでした。

 

 しかし、厚底はアシックス、アンダーアーマー、サッカニーにブルックスと、強豪がどんどん売り出します。

 

 これは同時期に

 

 ナイキ以外の企業も、ナイキと同様のことを案が得ていた

 そのため、市場に靴をどんどん投入する

 ランナーの反応をすぐに吸収し、改良を探る

 

 という意味合いがあったのでしょう。

 

 フットサルうのように、お気軽に運動がÐ系る仕組みは人気があります。

 

 僕は休日だけ、家の周囲をウオーキングしていますが、使っているのは中古品のリーボックです。

 

 リーボックはいよそ10年前「ジグ」という特徴的なアウトソールを生み出しましたね。

 

 意外なのは、このジグをマラソン大会が締め出した、つまり着用を認めないことがあり、現在の圧族とは異なる視点だったとおうことです。

 

 厚底とジグの違い

 ナイキとリーボックの比較

 

 と考えられる要素はありますが、リーボックからすれば時期が早すぎたのでしょうか。

 

 もし2023年にジグがあれば、リーボックとナイキ、ニューバランスやオンなどは、異なる形で競合していたようにも見えます。

 

 トヨタ自動車が水素自動車とハイブリッド

 日産自動車が電気自動車

 

 という違いくらいある気がしませんか。

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