長年、日本女子卓球界をけん引してきた石川佳純。
引退を表明したのちは、クリニックだけでなくテレビ出演の依頼も多く、充実している様子です。
石川佳純を起用したいと思うのは
1・朗らかで明るいから
2・メダリストであることを鼻に掛けない
3・周囲に気配りができる
という彼女の人間性にもあるのでしょう。
また人間的に信頼Ð系る、嫌な言い方になりますが「不倫」「男の気配がしない」という案審査が、テレビ局にあるのでしょう。
ブラジル代表のヴィニシウス・ジュイールが、ラ・リーガで多くの人種的偏見に遭遇ししています。
差別主義者はいない、それは彼の態度は問題だからだ
ラ・リーガは恥ずかしいリーグだ
と、このブラジル代表を批判する意見と擁護する意見が、丁度半々のように見えます。
同じくブラジル代表の先輩であるネイマールも、フランスでは
相手をコケにしている
ネイマールは対戦して二敬意を払ってはいない
と批判されてきました。
ピッチの上では些細な会話がイエローカードをもらうような、強い態度に変化することが確かにあります。
しかし、どんなにヴィニシウス・ジュニールの態度が悪く共、そのことに肌の色を持ち出してはならないと思うのですがどうでしょうか。
侮辱するファンは、自分たちが侮辱されていると思うのかもしれません。