先日上演した「手のひらのオズ」は大変好評で
大勢のお客様から嬉しいご感想が届いている。
その中から一通、長文で詳細なご感想をご紹介します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
手のひらのオズの、友人と2人でとても楽しみました!
まず素敵な衣装に目がいきました。
とくにブリキの木こりが素敵。
とてもよくできていましたね。
誰が見ても、あ、ブリキの木こり!
トン子とライオンはかわいい。
オズの緑の衣装はいかにもで、ばっちりでしたね。
(あれ、やっぱり作られたのかなあ、凄いいい出来)
それから大道具。竜巻から森に変わる三角錐。
シンプルだけどとてもいい。
わかりやすい。
登場人物が隠れたり押したりしても
全然違和感がなく見えました。
照明で樹をあらわすのも良かったです。
劇も最初は正直1時間でオズの魔法使いを
どこまで表現できるのかなと心配 していたのですが
魔法の靴をもらうエピソードから
トン子がブリキの木こりや臆病ライオンにあうところ
カリダスから逃げるところ
木を切って橋にし、落とすところ
川を渡るところと、ほぼエピソードを
フルに使っているではありませんか。すごい!
カリダスも映像を組みあわせて
なかなか恐怖心をあおってくれましたし
とてもよかったですね。
応援をお願いするところとかも観客巻き込み型で
四季なんかでもやってますけど子ども向けにはいいですよね。
演じ手は3人とも力があるので
それぞれの役をしっかりつかんでいましたね。
動けるし、歌えるし、演じられるし。
見ていて気持ちいいんです。
坂本さんはトン子の元気いっぱいな
おしゃまなところをフルに出してたし
髪のくるくる巻き毛がとてもかわいかった。
賢治さんは涙もろい優しい木こりを
ホントに原作通りのイメージで演じてくれました。
そんなに泣いたら錆び付いちゃうよー
あーほらほら言わんこっちゃないー
といった感じで見てました。
油差してもらって、動き出すときの
ロボットっぽい動きが良かったし
観客の声があまり大きくないときの
アドリブも良かったです。
でもなんと言っても
今回は二役やったサリアさんが凄かった。
ライオンはかわいい。
オズはうさんくさい。
声をそれぞれ変えて、まったくうキャラになっていて、楽しかった。
一緒に行った友人が大絶賛していました。
サリアさん、悪女もいい けどボッチとか
ライオンとか、ちょっとおとぼけの入った
かわいい系がとーっても魅力的です。
いいなあ、得意分野があるって。
いろいろな役を演じるのも大事だけれど
是非今後も得意なところも生かしていただきたいです。
ということで、とても楽しんだんですが
私の見た11時、入りが少なくて!
びっくり、おしい、なんで?
もっと入ってほしい!
大変ですが、市内の幼稚園、保育園に
ちらしくばりましょう。
新しいホールだし、見に行きたい人いたんじゃないかなあ。
次回は是非!わたしも友人達に声かけます
オズおもしろい、再演希望です。
オープンはすでに友人をもう一人連れて行く予定です。
もう少し増えるといいな。
益々忙しくなると思いますが、期待しています。
頑張ってください。
〈K・M〉
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
他には、マンチキンの衣装が良かったと言う声が多かったかな。
衣装、大道具、演出、台本、演技、身体表現、音楽
どれも本当に好評でした。
しかし……
そうなのです…
実はお客様のご来場が少なくて本当に残念でした。
出演者が3人ですし、その3人も私も
合同公演以降、オープンエアの準備で
全く周知に動けない状況で
その結果が動員に見事反映されました。
児童劇を自主公演するのは初の試みで
本当は事前に市内や近隣市町村の小学校・幼稚園に
ご案内&ご招待状をお送りする予定だったけど
その作業が全くできないまま本番を迎えることに。
夢幻の営業担当をしてくださっているSさんは
合同公演とオープンエアで手いっぱいだったし…
お客様にご覧いただくために創るのが舞台。
大いに反省して、次に生かしていこう。
しかしながら、やっぱりこの作品は
多くの方に喜んでいただける舞台だと
確信を深める公演となった。
オープンエアシアターが終わったら
本格的に営業活動をしていこう。
大勢のお客様から嬉しいご感想が届いている。
その中から一通、長文で詳細なご感想をご紹介します。
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手のひらのオズの、友人と2人でとても楽しみました!
まず素敵な衣装に目がいきました。
とくにブリキの木こりが素敵。
とてもよくできていましたね。
誰が見ても、あ、ブリキの木こり!
トン子とライオンはかわいい。
オズの緑の衣装はいかにもで、ばっちりでしたね。
(あれ、やっぱり作られたのかなあ、凄いいい出来)
それから大道具。竜巻から森に変わる三角錐。
シンプルだけどとてもいい。
わかりやすい。
登場人物が隠れたり押したりしても
全然違和感がなく見えました。
照明で樹をあらわすのも良かったです。
劇も最初は正直1時間でオズの魔法使いを
どこまで表現できるのかなと心配 していたのですが
魔法の靴をもらうエピソードから
トン子がブリキの木こりや臆病ライオンにあうところ
カリダスから逃げるところ
木を切って橋にし、落とすところ
川を渡るところと、ほぼエピソードを
フルに使っているではありませんか。すごい!
カリダスも映像を組みあわせて
なかなか恐怖心をあおってくれましたし
とてもよかったですね。
応援をお願いするところとかも観客巻き込み型で
四季なんかでもやってますけど子ども向けにはいいですよね。
演じ手は3人とも力があるので
それぞれの役をしっかりつかんでいましたね。
動けるし、歌えるし、演じられるし。
見ていて気持ちいいんです。
坂本さんはトン子の元気いっぱいな
おしゃまなところをフルに出してたし
髪のくるくる巻き毛がとてもかわいかった。
賢治さんは涙もろい優しい木こりを
ホントに原作通りのイメージで演じてくれました。
そんなに泣いたら錆び付いちゃうよー
あーほらほら言わんこっちゃないー
といった感じで見てました。
油差してもらって、動き出すときの
ロボットっぽい動きが良かったし
観客の声があまり大きくないときの
アドリブも良かったです。
でもなんと言っても
今回は二役やったサリアさんが凄かった。
ライオンはかわいい。
オズはうさんくさい。
声をそれぞれ変えて、まったくうキャラになっていて、楽しかった。
一緒に行った友人が大絶賛していました。
サリアさん、悪女もいい けどボッチとか
ライオンとか、ちょっとおとぼけの入った
かわいい系がとーっても魅力的です。
いいなあ、得意分野があるって。
いろいろな役を演じるのも大事だけれど
是非今後も得意なところも生かしていただきたいです。
ということで、とても楽しんだんですが
私の見た11時、入りが少なくて!
びっくり、おしい、なんで?
もっと入ってほしい!
大変ですが、市内の幼稚園、保育園に
ちらしくばりましょう。
新しいホールだし、見に行きたい人いたんじゃないかなあ。
次回は是非!わたしも友人達に声かけます
オズおもしろい、再演希望です。
オープンはすでに友人をもう一人連れて行く予定です。
もう少し増えるといいな。
益々忙しくなると思いますが、期待しています。
頑張ってください。
〈K・M〉
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
他には、マンチキンの衣装が良かったと言う声が多かったかな。
衣装、大道具、演出、台本、演技、身体表現、音楽
どれも本当に好評でした。
しかし……
そうなのです…
実はお客様のご来場が少なくて本当に残念でした。
出演者が3人ですし、その3人も私も
合同公演以降、オープンエアの準備で
全く周知に動けない状況で
その結果が動員に見事反映されました。
児童劇を自主公演するのは初の試みで
本当は事前に市内や近隣市町村の小学校・幼稚園に
ご案内&ご招待状をお送りする予定だったけど
その作業が全くできないまま本番を迎えることに。
夢幻の営業担当をしてくださっているSさんは
合同公演とオープンエアで手いっぱいだったし…
お客様にご覧いただくために創るのが舞台。
大いに反省して、次に生かしていこう。
しかしながら、やっぱりこの作品は
多くの方に喜んでいただける舞台だと
確信を深める公演となった。
オープンエアシアターが終わったら
本格的に営業活動をしていこう。