5月からワークショップが始まり
作品製作に入ったのは6月。
3か月間にわたる稽古の成果が十二分に発揮され
例年以上にパワー溢れるステージとなりました。
ダンスが苦手💦と言うメンバーも
前向きに取り組んでくれて、更に
ご高齢の方も「踊ってみたい」という気持ちから
日々努力を重ねてくださり
全員ダンスのクオリティは非常に高く圧巻でした~
お客様から温かいご感想をたくさんいただいていますが
中でも「千両堤の歌」の石を運ぶマイムが
とても良かったという声が多数届いています。
殺陣も好評です!
殺陣の稽古日を設けた甲斐がありましたねー
殺陣メンバーは稽古日数が多くて大変だったことでしょう。
けど、稽古は嘘をつきません。
やったらやった分、結果が明確に現れるー
見栄えの良い振付をしてくださった
奥住先生に心から感謝です。
そして、指導をしてくれたマッチとケンジ
お疲れ様でした! ありがとうm(__)m
客演の皆さんは多忙につき
稽古時間の確保が厳しい面もありましたが
個性あふれる演技でお客様を楽しませてくれました。
それぞれの置かれた状況下で
精一杯取り組んでくださり
ただただ感謝です💛
演奏隊&声楽隊の皆さんは
今年も素敵な演奏と歌声で
ステージを盛り上げてくださいました。
今年は、通し稽古の回数が多かったこともあり
演奏隊もリハを行える日が多く
それが全体のクオリティをあげる結果になった。
うん・・・通し稽古の回数、大事だね。。
声楽隊は、初参加のTさんが少々緊張気味かなーと思ったけど
楽しんで歌ってもらえたようなので、ホッ。
よし、来年も通し稽古を早めに開始できるようガンバロー!
ダンサーのお二人はいつもながら美しい舞で
お客様を魅了してくれた♪
お盆の集中稽古中に、ダンサーにも来長してもらったのは
とても効果的でしたー
奏者とダンサーとキャスト陣と
本番同様にリハを行えたことが
クオリティを担保するのに役立ったと思います。
一般参加の皆さん、5月から始まったワークショップも含めると
計4か月にわたる長い稽古でしたね。
暑い最中の体育館の稽古は、かなりきつかったかと💦
今夏は年齢層も幅広く、一番年上のまーちゃんのガンバリは
私も感動したし、他のキャスト陣の励みにもなっていたことでしょう。
今年は「ダンスに関しては無理しない」という姿勢で
「ダンスシーンは希望者のみ」としたけど
高齢の皆さんも「踊りたい」と仰り
最後までやり抜いてくださった。
素敵な仲間♪ 本当に良いチーム♪
心と体のケアをしながら
みんなで助け合えば
誰でも出来る!
と、改めて実感した舞台でした(*^▽^*)
出演者の皆さん、本当にお疲れさまでした❣
そして・・・
衣装デザイン・パターンを製作をしてくださったヤマモトさん
パターン製作と縫製をしてくださったチヨさん
縫製のお手伝いをしてくださった北村さん、なみちゃん
つくしさん、キッズのお母さま方・・・
ありがとうございました!
皆さんのご協力のおかげで、衣装も大変好評です。
高崎在住のヤマモトさんは、生地買い出しにもお付き合いいただき
初日も駆け付けてくれて、衣装修繕のお手伝いもしてくれました。
ありがたや~💛
衣装に関わっていただいた人数が多いのは
それだけ点数が多いから💦
何しろ出演者数×2~3点
小物を入れたら、いった何点になるんだろう?
数えたら気を失うかも・・・💦
仕込みから撤収作業までお手伝いいただきました皆さん
大変お疲れ様でした!
皆さんのご協力で昨日、全ての撤収を終えることができました。
毎年、野外舞台設営のための平台60枚の他
パイプ椅子やテント、砂袋などを大量に運搬するため
お手伝いしてくださる方の人数によって
一人当たりの負荷が変わる。
それと、毎回仕込み、バラシに参加してくださっている
大工の棟梁・酒井さんの存在も大きい。
舞台設営は建築と同じだから、大工さんの腕は頼りになります!
それと、バラシに来てくれた岩ちゃん。
声が大きい岩ちゃんの存在は、疲れを忘れさせてくれる(^^)
ご協力いただいた方々に、ただただ感謝( ;∀;)
また本番当日、会場設営、受付、場内整理スタッフとして
お手伝いをいただいた皆さん、ありがとうございました!
私とケンジの講義を受講した中野市職業訓練センターの受講生が
ボランティアとして参加してくれていてビックリ!
数日後、彼から感想の手紙が届いた。
その手紙には「興奮して夜も眠れないくらい感動した」と書かれていて
私も嬉しくて感動した💛
公演にあたり、稽古場予約、一般参加の皆さんへの連絡
ボランティアスタッフさんの取りまとめなど多方面にご尽力いただいた
ドリームコンシェルの杉本さん、大変お疲れ様でした。
さらに・・・
劇団員、研修生の皆さん、キッズの保護者の皆さま
大変お疲れ様でした!
この野外劇は、団員の協力と
保護者の方々のサポートなければ成し得ない舞台。
シンヤとスノは深夜にアトリエにて小道具づくり
マッチも来長のたびに手伝ってくれて感謝!
衣装担当のまゆりんは衣装を保管してある倉庫に
何度足を運んだことか・・・
同じく衣装のりかちゃん、あんちゃんは
小物をせっせと縫製してくれて本当に助かりました。
野外シアターは衣装の点数がハンパないので
衣装部を発足させたいと思っているところ(←遅すぎ💦)
ケンジは制作&大道具担当として
仕込みやバラシ手順を「見える化」し
皆さんが行動しやすいようにしてくれた。
更に本番間近で大変だったのはパンフレット製作。
ケンジが半分以上のデータをつくってくれて助かった。
怪我で休団していたサリアが8月から復帰。
旗関係は一手に引き受けて製作してくれたし
仕込みからバラシまで全日程を手伝ってくれて
本当に助かった。
仕込みの日から連日深夜に照明合わせ。
今年は午前2時を目途に終了できるよう努力し
一番遅かった日でも午前3時前には終了💦
主演の劇団員に最後まで付き合わせるのは・・・と思いつつ
彼らがいてくれたおかげで照明合わせが順調に進んだし
何より心強かった。
そして、深夜までお付き合いいただいた
長野三光スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした‼
ありがとうございました‼
そして・・・
白鳥のように水面下で足をフル回転させ
尽力してくれた劇団員、研修生に感謝❣
製作にあたりご協力をいただきました長野県
小布施町、須高地域始め多くの皆々様
また、公演時に飲食ブースを出店して
受付周辺の賑わいを創出してくださった皆さま
公演にあたりご尽力を賜りました全ての皆さま
本当にありがとうございましたm(__)m