メリークリスマス🎅
幼い子どもがいない我が家は
ケンジがバイト先で購入したケーキを
家族で食べて終了。
子どもたちが小さい頃は
毎年我が家でクリスマスパーティを開き
友人たちを招いて
手作りケーキとお料理をたくさん作って
子どもたちがマジックを披露したりして
精一杯のおもてなしをしたっけ♪
懐かしいなー
さて・・・
劇団本公演「奇想山月記 TORA」の稽古が続いている。
一昨日の日曜日は、公演パンフレット用の写真撮影。
この日は、客演の皆さんが集合!
初めてキャスト全員が一堂に会した。
会場ごとに変わる3人のお父さん役♪
せっかくだから集合写真もパチリ(*^▽^*)
夢幻の舞台は“シームレス演劇”と呼ばれているらしい。
シームレス⇛継ぎ目のない
シーンのつなぎがスムーズという意味らしい。
名付け親は、上田公演に客演してくださるクボっちさんだとか=^_^=
今回も、スムーズで飽きない転換を目指し創意工夫中♪
下記はコロス役の女性陣が図面を見ながら
セット移動を確認している様子。
ついでにアップ写真も♪
じーっと演技を見ながら考え事をする私(汗)
限られた予算の中で、お客様に楽しんでいただけるステージを提出できるよう
キャスト陣の意見を取り入れながら、思案し続けている。
そうそう!
愉快な夢幻の団員たちの写真もアップしておこう。
これは11月に開催した夢幻工房感謝祭「サンクス・ギビング・デー」で上演した
外郎売‗夢幻ver.の写真♪
面白いパフォーマンスを生み出す団員たち
愉快な仲間だ(*^▽^*)
昨日のイブの夜は、夢幻を応援してくださっているTさんと久しぶりにお食事。
サンクスに参加してくださったTさんは
夢幻の進化を垣間見て、今後に期待してくださっている。
劇団員と研修生の成長が楽しみ~~
想像力、発想力、表現力、集中力、パッション、サービス精神♪
日々鍛錬している自分自身を認めて
伸び伸びと楽しみながら役作りができるといいね。
演技とは、演じる技(わざ)と書く。
技(わざ)は技術のみに非ず。
他者の人生を生きるのが役者。
演じる役の性質、価値観を知り、自分に落とし込むことが肝要。
自分の肉体、声、感情を使いながら
自分ではない役の肉体、声、感情を表現する。
自分の人生は一度だけ
けど、役者は様々な人生を体験できる。
こんな面白い職業はないよねー
面白いだけじゃない。
本気で取り組めば、そこにはたくさんの学びがあり
人間としても大いに成長できるんだよね。
役に自分を近づける⇛役者
役を自分に近づける⇛表現者
これは私の個人的なジャンル分けなのでアシカラズ。
どちらも有りだと思う。
どちらを選ぶかは本人次第(^。^)y-.。o○