当初、近松門左衛門氏の「信州川中島合戦」を読んで
よし!
劇団本公演は、川中島の合戦で行こう!
と思い、十数冊の本を読み、その他もろもろ調査を重ねた。
が、調べれば調べるほど
うーむ…武田信玄と山本勘助はイメージが作られ過ぎてるなぁ…
と思うようになった。
近松氏の物語は、上杉謙信のお城に連れて行かれた
勘助の母と妻が中心に描かれている。
非常に興味深く面白くなりそうな出来事なんだけど
今は山本勘助さんを中心に描くのは
やめたほうが良さそうかな…
長野市で上演するんだし、長野を中心にした話がいいよね…
イメージが固定され過ぎていない人物を主役にしたいなぁ…
武田家に纏わる人物だけでも、山のように登場する戦国時代。
どこを描いても面白そうだが、実際に上演するとなると
人数や男女比、予算などの制約もある。
さて、どうするか…
悩んでいるうちにどんどん日にちが過ぎていく。
悩んでも仕方ない。
何としても決定せねば…
何回か本を読み直し、パターンをいくつか作ってみた。
これ、いけそう…
これもいけるかも…
と思い、具体化を始めてみたが
歴史をなぞるだけじゃ、面白くない!
で、二つはボツに。
うーむ…
出演者が全部で8~9人
うち男性が3人…
会場は「北野文芸座」
夢幻初の劇場公演である。
あの和風プロセミアムを生かせる芝居にしたい…
と、悩むこと二日あまり…
ようやく切り取る時期と人物が定まった。
タイトルは…
候補が両手分ぐらい出て来て困ったが
今朝、起きた瞬間
よし、あれで行こう!
ふぅ…大仕事を終えたような気分…
いやいや、これからが一番の大仕事!
あ、タイトルの発表は、暫しお待ちを!
今週中に何とか第1稿を書きあげよう。
いつもなら台本が仕上がってから
舞台図を作成するのだが
今回は舞台図を先に作成し
挿入曲もざっくりだが決めた。
こうすることで、舞台のイメージが明確になり
ステージ上で動き回る役者の身体と声も
より明確に想像できる。
空間と役者を最大限生かすことができれば
面白い舞台になるのは必然だよね。
それに、ここまで出来ていると
稽古を効率的に進められる。
モチロン夢幻パラレルワールドは健在♩
戦国時代の背景・人物・出来事を下敷きにして
ある時代、とある国の人々の物語
として提出する予定。
時代考証にのっとったドラマは
大河にお任せいたします。
私が創作する舞台は、あくまでもフィクション♩
さて、どんな虚構の世界が生れるか…
楽しみにしていてくださいね♩
よし!
劇団本公演は、川中島の合戦で行こう!
と思い、十数冊の本を読み、その他もろもろ調査を重ねた。
が、調べれば調べるほど
うーむ…武田信玄と山本勘助はイメージが作られ過ぎてるなぁ…
と思うようになった。
近松氏の物語は、上杉謙信のお城に連れて行かれた
勘助の母と妻が中心に描かれている。
非常に興味深く面白くなりそうな出来事なんだけど
今は山本勘助さんを中心に描くのは
やめたほうが良さそうかな…
長野市で上演するんだし、長野を中心にした話がいいよね…
イメージが固定され過ぎていない人物を主役にしたいなぁ…
武田家に纏わる人物だけでも、山のように登場する戦国時代。
どこを描いても面白そうだが、実際に上演するとなると
人数や男女比、予算などの制約もある。
さて、どうするか…
悩んでいるうちにどんどん日にちが過ぎていく。
悩んでも仕方ない。
何としても決定せねば…
何回か本を読み直し、パターンをいくつか作ってみた。
これ、いけそう…
これもいけるかも…
と思い、具体化を始めてみたが
歴史をなぞるだけじゃ、面白くない!
で、二つはボツに。
うーむ…
出演者が全部で8~9人
うち男性が3人…
会場は「北野文芸座」
夢幻初の劇場公演である。
あの和風プロセミアムを生かせる芝居にしたい…
と、悩むこと二日あまり…
ようやく切り取る時期と人物が定まった。
タイトルは…
候補が両手分ぐらい出て来て困ったが
今朝、起きた瞬間
よし、あれで行こう!
ふぅ…大仕事を終えたような気分…
いやいや、これからが一番の大仕事!
あ、タイトルの発表は、暫しお待ちを!
今週中に何とか第1稿を書きあげよう。
いつもなら台本が仕上がってから
舞台図を作成するのだが
今回は舞台図を先に作成し
挿入曲もざっくりだが決めた。
こうすることで、舞台のイメージが明確になり
ステージ上で動き回る役者の身体と声も
より明確に想像できる。
空間と役者を最大限生かすことができれば
面白い舞台になるのは必然だよね。
それに、ここまで出来ていると
稽古を効率的に進められる。
モチロン夢幻パラレルワールドは健在♩
戦国時代の背景・人物・出来事を下敷きにして
ある時代、とある国の人々の物語
として提出する予定。
時代考証にのっとったドラマは
大河にお任せいたします。
私が創作する舞台は、あくまでもフィクション♩
さて、どんな虚構の世界が生れるか…
楽しみにしていてくださいね♩