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今日は朝から執筆作業。
あ、写真は昨年12月に
上田市長に面会させていただいた時のもの。
今回の劇団本公演は有り難いことに
上田市&上田市教育委員会
飯山市&飯山市教育委員会
上記自治体からご共催をいただき
上演させていただくことになっている。
更に上田市の赤松小三郎顕彰会の方々からも
ご協力をいただけることになり
上田市長との面会も顕彰会の方が
アポイントをとってくださった。
ありがとうございます❗️
台本を執筆しながら……
赤松小三郎さんの人生を辿りながら
その折々の小三郎さんが抱いた感情に
想いを馳せる。
歴史を知るだけなら本を読めばいい。
あるいはドキュメンタリーのほうが
出来事は正しく伝わるかもしれない。
演劇はフィクションだ。
会ったことがない人物を
残存する文献を読み写真を見て
人と成りを想像し、描いていく。
文献やドキュメンタリーとは異なる
演劇というツールを使って
表現するのは何故か。
本質を掴むことが大切。
思い込みだけで走ると
気づいた時には
誤った解釈に陥るケースも💦
だから本質から外れないように
枝葉を道標にして本質に迫っていく💫
抽象的だねー(^_^;)
けど、これが歴史上の人物を描くときの
私自身の注意点。
最後の大詰めに差し掛かっているー