RATで奏でる日々。

何気ない毎日を紡ぐものがたり。

入院中の様子。(12w〜16w)

2018-02-02 19:06:41 | 次男妊娠中。
今ブログを振り返ると…、、

肝心なこと書いてなかったなぁ。


愚痴とかばっかりで…なんの参考にもならない上に、私も記録として振り返れない!



なわけで、まとめを書いておきます。


まず始まりは年明け1/5。12週1日。
大量出血する!!!!!!!!(危険な鮮血)

すぐに息子連れ、自力運転で病院へ。
(タクシー使うべきだったと後々後悔。)

病院で、内診、診察。
切迫流産→排出されている出血も多いが血腫もあり。→緊急入院!


切迫流産とは…

切迫流産とは「流産になりかけている」という意味です。実際は流産が起こりうる妊娠22週未満の時期に子宮出血があれば切迫流産と呼ぶので、流産になる可能性が高くない場合も含まれます。

 妊娠12週以前では、 胎芽たいが(胎児になる前の状態)の心拍が確認されている妊娠で出血を伴う場合でも、心拍が確認される以前で出血がある場合でも、流産が疑われる場合でも、切迫流産といわれます。重要なのは出血の有無より、胎芽が順調に発育していくかどうかです。


(ネットから引用)


私の場合はギリギリ12週。4ヶ月になっていたこともあり、持ち堪えてくれたのかな〜と、赤ちゃんに感謝であります。

出血は多量だったけど、赤ちゃんは元気でした!


病院には3歳の息子も一緒に来ていたので、個室へ案内される。(普通は大部屋に行く)

注射、薬、点滴開始。

あれよあれよという間に入院になったので、とにかくこれから息子どうしよう…とそればかり考えていた。
息子を無事旦那に渡した後…急に不安になる。

つわりも終わってなくて気分も悪いし、
出血は止まらないし、お腹も腰も痛いし。。

いつまでここにいることになるんだ!?
と眠れぬ夜を過ごす。


次の日から、薬、点滴、身体拭きの毎日。

○鮮血は3日くらいで終わり、茶色い出血が5日くらい続くが…それも終わり。

○寝てるせいなのか、ふくらはぎが痛い。。
(たくさん歩いた日の夜に痛くなるみたいな痛み)
それを伝えると、血液検査等の検査も増え、薬も一錠増える。
ふくらはぎは原因不明。マッサージしたり動かしたりして様子見る。

○毎日の点滴…、、私の腕、血管が細い&見えにくいらしく…、、何度か刺されること多々。
見えづらいと看護師さんたちの間で噂になる。
それは1ヶ月後も変わらず。。。

○12日目にようやくシャワー解禁になる。
一日置きのシャワーとなる。

○毎日謎の微熱続く。(37.3〜37.7)

○つわりは、初めは結構食べると吐くか、消化不良が続く。
その後、たまに吐く、から5日に一回吐くと収束していく。

○子宮内に血腫がある。(6×4)
1週間ごとに内診するが、小さくならず退院の目処が立たない。

○洗髪は毎日。これがすごく救い。
そして、洗髪の担当の人とのおしゃべりが唯一の楽しみ。

○土日以外は院長回診でドップラーで赤ちゃんの心音を聞く。


そして、入院して2週間後、大部屋へ移動。

個室の部屋代は1日2,000円。(×14=28000円。)結構な痛手。


○大部屋へ移動後、よく眠れず頭痛に悩まされる。アイスノンが手離せなくなる。
薬も一回出してもらって飲んだ。
徐々に慣れていく。

○大部屋の部屋の作りに納得がいかないが、我慢して生活する。
ベッドの位置によって格差がある。
端と端の人が優遇されている。
私の場所は…テレビ見えない。冷蔵庫共同。ソファ的な椅子が少ない。狭い。


○大部屋に来て良かったなと思ったのは、室温がちょうど良いこと。笑

○入院して25日ほど経った頃、茶色い出血が出る。子宮内の血腫が流れてきてるねと言われた。
茶出血は古い血なので危険性は低い。
そして、16週。5ヶ月の診察で、血腫が小さくなっていると言われる!!!


ようやく退院が見えてきた、今ここです!!



16週になったら、胎動らしきものも感じ、
朝昼晩、院長回診と、ドップラーを毎日4回!
赤ちゃんの心音を聞く機会がすごく増える。
とても嬉しいことである。


そんなこんなで、もしかしたらあと1週間で退院となるかもしれません!

どちらにしても2月中には退院できるだろうと!!!
やっぱり宣言すると本当になるのかな〜(^ ^)

嬉しいなー!!

結局まとめもなんだかまとまってないですが…。。

今日までの振り返りでした!

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