RATで奏でる日々。

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大学病院へ。(18w5d)

2018-02-23 20:46:11 | 次男妊娠中。
月曜に退院になり、火曜に大学病院に行ってきました。

紹介になった理由は、入院中にふくらはぎの痛みがあったから。。
先生は血栓を疑っていて、結局ずっと痛かったこともあり、専門のところで診てもらってきてという流れに。

言われた時は「ほーそういうこともあるのか」くらいにしか考えていなくて

まぁ、一回調べて貰えば安心だし、紹介は「産婦人科」になっていたから、赤ちゃんの方も見てもらえるし、かえってラッキー?

とか軽く考えていたんですよ。



そして、予約当日2時間ほど待って診察。
(息子の定期検診も同じ大学病院なので待ち時間の長さは覚悟していた)

産婦人科の先生にお話を聞いてもらって、
内診をしてもらって、
説明を受けて。。。

まずこんなに丁寧に話を聞いてもらったり、説明を受けたりするのは、初めてのことで。

自分の置かれている状況をよく理解することができました。

なんか、変な表現なんだけど…感動した!
大きい病院ってこうなんだなぁと。


まず、ふくらはぎのことについては、
(産婦人科医の見解)

話を聞いて、足を見る限りでは、今血栓と断定できる状態ではない。
でも、痛くなった過程等に関しては、少し怪しいなと感じる。

妊婦は血液がドロドロだから、血栓自体は起こりやすい。足から肺に飛ぶのが怖い。

という話から、心臓血管外科でエコーをしてもらうことになりました。1週間後に予約を入れました。


そして、子宮内にある血腫について。
(エコーと内診の結果)

腹部エコーで、赤ちゃんの様子を見る限りでは赤ちゃんは元気。成長も週数通り。羊水の量も大丈夫。
血腫は見えないくらい。

内診で血腫の確認後。
今の状態では2センチくらい。
まだ、週数的に胎盤が下の方にあって、血腫と隣り合っているため、血腫が排出されるときに胎盤が引っ張られてしまうこともあるので、胎盤が上に上がっていくのを見届けて、心配が全くなくなったら、前の病院に戻りましょう。

ということになりました。

なので、ふくらはぎのこと、血腫の心配も含めて、しばらく大学病院に通うことに。。。


大学病院の産婦人科、と言ったら
リスクの高い妊婦さんがいく!と思っていたので、自身が通うことになるとはまさか思わず。。
またまた新たな経験をすることになってしまいました。。


今回の個人産婦人科を選んだ理由が家から近いからだったので、大学病院の遠さが際立ち通うの大変なのが地味にしんどい。。

個人産婦人科5分。
大学病院30分。(待ち時間も長い)

息子連れで通うのは、なかなか大変だなぁ。


息子は来週末には戻る予定なので、ひとまず、来週の心臓血管外科と産婦人科は大丈夫かな。


入院中に出されていた薬があったんだけど、大学病院でそれをやめて、漢方を飲んでみようという話で漢方飲み始めたんですが、ふくらはぎの痛みが軽減しているみたいなんです!

もしかしたら飲んでいた薬の副作用で足の痛みが出ていた可能性もあると言われ、血栓よりそれの方が有力な説な気がしています。


しばらくは大学病院でお世話になりますが、いろんな先生の目で診てもらえるというのは心強いので、安心!!

2人目にしていろんな知らない経験をしていて、ほんとうに驚くばかり。

1人経験していたって、何の心配もない妊娠出産しか知らなかったんだな〜と思ったし、私は幸運な妊婦だったんだなと実感。


心配は尽きないけど、きちんと通ってきちんと診てもらわなくちゃ!と思っております。
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