寝台特急「あけぼの」無事青森駅に到着しました。
ありがとうございました。
ちょうど青森駅に着いたら電話が掛かってきて、話をしているうちに機関車に逃げられちゃいました。
電気機関車の代わりにディーゼル機関車が連結されて、これから車庫に入るようです。
思ったよりも青森は雪が少ないかも。
奥羽線普通列車秋田行き入線です。
これから先ほど通った線路を再び戻って川部から五能線で五所川原へ向かいます。
川部駅五能線のキハ40系です。
ディーゼルエンジンのカラカラと言う音がローカル線の雰囲気を醸し出しています。
津軽五所川原駅です。
何ともレトロな造り。
出入り口の建具は木製です。
金木駅往復切符を購入。
硬券の切符。
懐かしいですね。
金木駅で交換する「ストーブ列車」に乗って、再び津軽五所川原駅に戻る予定で、せっかくの金木駅を降りない旅です。
「ストーブ列車」は別にストーブ列車券300円がいるのですが、列車の中で買うようです。
ちょうどお昼なので、軽くランチはなめこそばで。
そろそろ津軽線の列車が戻ってくる時間です。
列車が入ってきました。
この列車で金木駅に向かいます。
1両編成なので、何と立っている人まで出る大人気状態になりました。
金木駅に着いて、ホームに降りたら「ストーブ列車」も金木駅に到着。
急いで反対のホームに向かいます。
既にホームには大勢の皆さんが待機中です。
急いで列車に乗り込みます。
「ストーブ列車」は2両ありますが、後ろの車両は団体用だそうで、前の車両に乗り込むよう駅員さんに言われました。
おばちゃんに占拠されたストーブ周りの席。
列車に乗り込むやいなや勢いよくストーブ近くの席に殺到。
立ち入るスキを与えない連係プレイに脱帽です。
案内の方がビールやストーブの上で焼くスルメを売ったりしています。
で、焼かれるスルメ。
車内はスルメの臭いが充満。
お陰で私はスルメの臭いをつまみにビールを飲むことが出来ました。
せっかくなので、ひとつ頂きました。
150円です。
五農高で作った味噌を使ったドーナツだそうです。
ストーブ列車券300円です。
日付に穴をあけるタイプで、以前東武線でも電車の中で乗り越しをすると切ってくれたのと同じタイプです。
抜群のローカル濃度です。
おまけはドーナツを買ってくれたお礼と言うことで、五農高の校歌を歌ってくれました。
素晴らしい。
今日の一枚の写真。
手で書き直した座席表にレトロなハンガーをちょっとボケ気味に。
素敵な旅になりました。
ストーブ列車、津軽五所川原駅に戻って参りました。
今日の予定終了です。
これからバスで青森に向かいます。
実は五能線の列車が少なくて、次の予定がこなせない。
ここでもレトロな手書きのバスの時刻表。
青森行きは1時間毎にあって、もしかしたら列車よりも便利かも。
大人の休日パスは流石に使えません。
ここから先はついでの予定です。
1時間10分で、青森まちなか温泉に到着。
青森駅まで行かずにちょうど温泉の前がバス停だったので、ちょっとラッキーです。
せっかくなのでちょっと早めの夕飯は「味の札幌 大西」で。
青森市内の5軒ある味の札幌はみんなのれん分けだそうです。
で、「味噌カレー牛乳ラーメン」
相変わらず美味しい。
温泉で体が温まっているので、汗をかいてしまいました。
駅中で買ったにんにくコロッケ。
これがなかなかいける。
臭いが心配なので店員さんに聞くと、大丈夫!と太鼓判を押してくれたので勇気が湧きました。
がんばろう東日本!
一人じゃない!
みんな仲間だ!
みんなそばにいる!
Your Happy My Happy !
どんな人生を歩んできたのか?
どんなライフスタイルをしているのか?
そう言うことが住まいに反映されると思います。
素材感を大切にした木の家(木造住宅)をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。
ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。
自然然素材でつくる木の家
太陽の恵みと暮らす--ハイブリッドソーラーハウス--
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